皆様、席取りには何を使ってます?

 

ファーストフードも休憩用のベンチも、コロナのせいで使える数が限られてますから、確保した座席を中座の際でも死守するためには迂闊な物ではいけません(勝手に退けられたりするので)。

 

ちなみに私が愛用してるのはこれ。

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こちらですね。上の画像は馬の絵ですが、くまさん柄もあります♪

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まるでお洒落な文庫本のようですが……

 

実はメモ帳なのです♪

その名もMEMO文庫

 

可愛いイラストがメモ用紙の両面にプリントされております。

 

 

文庫本サイズのメモ用紙ってこんな感じ。

 

普通のメモ帳のように一枚ずつ綺麗にはがして使えます。

 

 

紙質は普通のメモよりも、恐らく文庫本のページよりもずっと良いです。正方形に切り取って折り紙代わりに使ったら、残りの部分はそのまま本のしおりに使えます。

 

 

このサイズで、横とじのメモ帳って、実はあまりないんですよね。

 

そもそもメモ帳って何故か上とじが多いです。メモを一枚はぎとる時にはそっちの方が使いやすいからでしょうが、バッグに入れておくと下の方からバサバサになって折れたりしてくるんですよね。

 

上とじのメモ帳はまた、立ったまま何枚も書き連ねる際にも便利ですが、昨今、イベント時は着席でテーブルがある場合も多いです。

置いた状態で書く場合にはノート型の方がずっと使いやすいのですが、A版でもB版でも微妙に大きすぎるか小さすぎるかして不便だったんですよ。糸とじは半分折りしづらい、リングタイプはリング部分が出っ張って邪魔とか、それぞれ欠点がありますし。

 

そういった弱点を全て克服したのが「MEMO文庫」なんですね。

 

 

女性のハンドバッグに入れるのに適したサイズで、リングのようにひっかかったりする邪魔な部分もなく、ストンとどこにでも収まります。

 

バッグから取り出した時にも無骨なリングノートや素っ気ない大学ノートと違って見た目がとってもお洒落だし(←これ重要)、メモ帳と違って紙が薄っぺらかったりやたら細長かったりしないし。

 

厚さと重みのある紙で、どんな筆記用具でも綺麗に書けます。

(上から、シャープペンシル、ボールペン、マーカー、マジック、筆ペン)

 

ノートのように使うだけでなく、一枚ずつ綺麗にはがして「紙」として使う事ができるのもまた嬉しいんですよね。実際、このサイズの紙を綺麗な状態のままコンパクトに携帯できるのは有り難い。

 

私が子どもだったら、スマホやゲームの使えない状況下で退屈した時に絵を描いたり紙飛行機折ったりするのに有効活用しちゃいますね。これ、スケッチブックだと大きすぎたり厚すぎたりするのがずっと不満だったんですよね。

 

暇つぶしの手慰みに落書きしたり、思いついたことを書き留めたりするのには文庫本サイズが一番合っているんだな、と今回しみじみ思い知りました。

 

無地じゃなくてイラスト入りってのが書きやすさを誘ってくれます♪

 

コロナのご時世、いつ筆談が必要になるかわかりません!

また大雨などで急に避難する場合もあるかもしれません。

非常時に備えるためにも使いやすく携帯しやすい「MEMO文庫」は常にバッグにしのばせておきたいものです。もちろん筆記用具も忘れずに。

 

もちろん最初にご紹介したように席取りにも大活躍!

 

ご覧のように見た目完全に本ですからね、誰かが読みかけでちょっとトイレがどこかに立ったんだろう、すぐ戻ってくるんだろうと雄弁に語ってくれておりますよ。

 

ここは実際は写真用のスポットだったんですが、人物が座ってない場合は何か置いておかないと撮影中と気づかれない場合もあるんですよね。でもハンカチとか置いても忘れ物みたいで絵にならないでしょ? 「MEMO文庫」のおかげで助かっちゃいました♪

 

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