オーランド・ブルーム、愛犬の死を乗り越える「ケイティとの関係にはいい影響もあった」
先月、愛犬のマイティを亡くしたオーランド・ブルーム。今の心境について語っている。
7月末に愛犬のマイティが行方不明になっていることをSNSで明らかにしたオーランド・ブルーム。その後、捜索も虚しく亡くなったことを発表していた。最近新聞「ミラー」のインタビューを受けたオーリーはその中で愛犬の死について語っている。
オーリー曰く「僕があらゆる努力をしてマイティを見つけようとしているのを目にすることはケイティにとってはいい意味を持っていたと思う」。マイティはケイティからの贈り物。死は悲しいけれど、マイティのために頑張るオーリーの姿は結果としてケイティに意思の強さの証になったと語っている。「彼をプレゼントしてくれたのはケイティなんだ。どこに行くにもマイティを連れて行っていたんだよ。本当に悲しいから彼のことはあまり話したくない。泣いてしまう」「マイティは僕の心が具体化した存在だったんだよ」。
彼の死を偲ぶため胸に「MIGHTY(マイティ)」とタトゥーも入れたオーリー。「おかしな話ではあるけれど、マイティはきっと僕の人生に間もなく登場する娘のために道をあけてくれたんだと思っている」とも。
その娘は今月末に生まれる予定。オーリーによるとケイティは彼女の姉が自宅出産で子どもを迎えたことに影響を受け、自身も自宅での出産を計画しているという。誕生のニュースを楽しみにしたい!