クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#罪の声 掛け値なしの名作でした。実話ベースで、その時代私生きてたんで思い当たるフシも多々あって、途中からフィクション入ったなと思いつつ、ここまでは本当っぽいなと思ったり等して。人それぞれ思うところは違うのでしょうが。しかし上手く作ったなと感心。これは原作も読まなくては。
2020年11月15日 04:52
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#罪の声 大変面白かったです! 脚本は見事で役者は新旧の名優を使い放題、音楽は感動的……なんだけど、妙に聞き覚えがあると思ったら、「インターステラー」でしたね、ほとんど。邦画はいつもこれ。もっと予算があったらオリジナリティーのあるサントラができるのかな? そこだけ残念でした。
2020年11月15日 02:31
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#罪の声 劇中、オランダで起きた有名企業社長の誘拐事件への言及がある。それは本当の話で「ハイネケン誘拐の代償 」として映画化もされている。その映画は見たのだが内容がほとんど思い出せなくて残念だった。ただ、誘拐された会長/アンソニー… https://t.co/WRrzDuJRbV
2020年11月15日 04:17
アンソニー・ホプキンスがやたら偉そうにふるまってたのは覚えてる。
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusストックホルム症候群なんてものじゃない。誘拐犯に共感するのではなく、頭のできもそれほどではなく性格的にも強くない犯人に、拉致された被害者が偉そうに指示していたのだ。牛耳っていたといってもいい。それまでの人生での振る舞いが、それまでとは違う異質な状況下でも再現されているわけ。
2020年11月15日 04:17
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus支配的な人間は、従属的な人間を見分ける。どんな状況であろうと、その精神的な立場の差を感じ取ったら支配者が従属者の上に立つ。映画「ストックホルムケース」では主人公がそもそも従属者の側だった。事件を起こした理由も友達の解放=自分の行く末を決めてくれる人=支配者を求めての事だったし
2020年11月15日 04:17
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus「ストックホルムケース」の場合は人質をとった事で主人公は新たなる先導者を見つける。先導者=支配者役をふられた人物はそれまで自分でも気づかないまま不遇な状況=被支配者としての生き方に甘んじていたのだが、そこで初めて本来の自分自身に気づき、それを教えてくれた主人公に感謝するのだ。
2020年11月15日 04:17
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus「ストックホルムケース」を鑑賞中は該当人物達の関係がそうなるのはごく自然だと何の疑問も抱かないのだが、改めて理論的にも緻密に組み立てられてた事に気づいてさらに感心。「罪の声」を見て、さらに別の映画を思い出しての末だけど、そういうのが映画鑑賞の醍醐味だったりするんだよね♪
2020年11月15日 04:17
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus鑑賞したのが11月14日だったのだけど、劇中に何度もその日が出てくるのよ。そうか~、今日が○○年前の運命の日だったのか~と思ったり。その後「テネット」を見たらそこにも14日が出てくるし、荷物預けてたロッカーの番号見たら14番だったり、やたらと14に縁のある日でございました。
2020年11月15日 04:53