クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus
#ガメラ大怪獣空中決戦 今まで #ドルビーシネマ で見た中で最も男性客率が高かった！ 子どもの頃にガメラの映画を見ていた往年の特撮ファンと覚しきお年頃。本作４K版の公開はガメラ生誕55周年を記念してだそうなので、ターゲットにはばっ… https://t.co/lYpysrkHfL
2020年12月01日 00:25
さてこの日はドルビーシアターで #オール・ユー・ニード・イズ・キル #ガメラ大怪獣空中決戦 #ゼログラビティ と続けて見たのだが、正直ガメラでその日の集中力をあらかた使い尽くした。この作品1995年で、CGはミサイル等ごく一部にし… https://t.co/rxprUSLhQ4
2020年12月01日 01:17
だから特撮といえどもほぼ実写なわけですよ。怪獣達はミニチュアのセットの中で実際に相対している。最後の勝負でどっちが先に動くか、なんてマジで着ぐるみをなめるようにしてカメラがその動向伺ってますからね。それを見た観客の脳が受け取る情報量って、実は莫大なんじゃないかと思いました。
2020年12月01日 01:17
直前に見た #オール・ユー・ニード・イズ・キル の方が物語りとしても映像としても情報量多そうな気がするんですけど、でもこの映画の敵として出てくるギタイって多分フルCGなんですよ。その動きのスピードが自分の持ってる常識の範疇を超えた… https://t.co/sMv0QCjmbO
2020年12月01日 01:17
ガメラの方はストーリーも怪獣も虚構であるという認識を一方で抱きつつ、でも目に見えているのは映像とはいえ「現実にそこにある物」じゃないですか。なんつーか、脳の食いつきが違うという気がする。背景がミニチュアだから大きく見えるという事実を知っていても、知覚は巨大な物を認識してるというか
2020年12月01日 01:17
しかも怪獣は仰ぎ見るような形で撮影されてるから、ほんと見てて疲れます。でもそれこそが怪獣映画を見る醍醐味なんでしょうね。「オール・ユ～」ってとてもよくできた作品なのに何かもの足りないのは、ギタイをどうしても現実の存在として感じられないからなんだろうな。構成する線が綺麗すぎるのよ
2020年12月01日 01:17
「オールユ～」のギタイが例えば綺麗にデザインされ巧みに印刷された美麗なカードだとするなら、「ガメラ」の怪獣は毛筆で半紙に墨をこぼしながら太々と記された書なんだわ（多分あまり上手くない）。好みもあるだろうけれど、印刷と肉筆だったら、後者の方がより印象には残るのではないかしら？
2020年12月01日 01:17
で、#ガメラ大怪獣空中決戦 の延長上にあるのが #T34 になるのでしょう。これ、出てくる戦車、本物だから。砲弾等、効果にCGは使っているけれど、戦車もその操縦も実際に撮影しているので存在感がリアルなのよ。その上で構図が最高なんだ… https://t.co/lq3Wt7DRnf
2020年12月01日 01:17
とはいえ #ガメラ大怪獣空中決戦 とT-34の間には四半世紀という時間が流れていて、技術革新、流行の変遷、知識の蓄積等いろいろあったはずなので同じレベルで比較してはいけないのです。 #パシフィック・リム なんてこのガメラの影響、め… https://t.co/pB0oCGYkPK
2020年12月01日 01:17
めちゃめちゃ受けてますからね。両作品改めて見てよく分かりました。
