クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus
#ミッシング・リンク 見ながら私が思い出してたのはジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」。#家なき子希望の歌声 には出版されたばかりで出てきたけれど、先日見た #ノッティングヒルの洋菓子店 では古本で取り上げられてた。今でも世界… https://t.co/Q48FgfXL4o
2020年12月20日 12:59
世界中に愛読者がいるに違いないのです♪
#80日間世界一周 は主人公がお堅い英国紳士のフィリアス・フォッグ氏。はい、ミッシング・リンクのライオネル・フロスト卿が該当しますね。お供のパスパルトゥ、これにスーザンがあたり、途中で助けて一行に加わるインドのお姫様がアデリーナと… https://t.co/Q4oeZnESrj
2020年12月20日 12:59
とすると符合しません？
卿が一旦英国に戻り、そこで決意表明と賭けをして新たな出発をするところからが始まりなんですよ。当時の英国からは世界の地図を作るために冒険家が世界各国に旅立っておりました。当時の最新（？）の世界地図上に一行の道程が描かれていくのが楽しいです。
2020年12月20日 12:59
卿がスーザンと出会うシーンって、「野生の呼び声」で見た光景によく似てました。その後すったもんだの末、船でフランスに上陸するんですがその地形というか地層というか石の感じが「燃ゆる女の肖像」で実際に見たのとこれまたよく似ててビックリ。
2020年12月20日 12:59
地図に描かれたアメリカ合衆国の上、すなわち北側がまだ英国領だったような気がします。カナダといえば「赤毛のアン」ですが、独立するまでいろいろあったんですね……。 で、アメリカでもカリフォルニアの方は今度バンデラスの「怪傑ゾロ」でなじみのある風景なんですよ♪
2020年12月20日 12:59
#ミッシング・リンク は世界一周するのが目的じゃないので行ったり来たりするんですが、当時の世界がどんなだっのかさらっと分かる感じで、これは本当にお子様達に見て貰いたい映画だと思いました。今から150年ぐらい前、世界はこんなだったんだよ電気の前は蒸気で動いてたんだよって。
2020年12月20日 12:59
お話も面白いです。サスカッチとかビッグフットって、私が子どもの頃は何故か文明とは無縁の原始生活を営んでるような解釈がメインだったんですが（たぶん裸足で歩いてるせい）、今はもうそんな考え方は古いんですよ。自分と外見が違っても、敬意と誠意をもって相手と接するべきと教えてくれます。
2020年12月20日 12:59
「80日間世界一周」といえば「８０デイズ」としてジャッキー・チェン映画にもなっているのです。ジャッキーがパスパルトゥー役で、フォッグ氏を演じたのがスティーブ・クーガン。これすっごく面白いんですが、何故か受け入れられなかった。微妙に… https://t.co/qqew6HpXuJ
2020年12月20日 13:12
あ、「受け入れられなかった」のは世間にです。「 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」や「ワイルド・ワイルド・ウエスト」等の系譜。当時のテクノロジーで現代のそれを再現しようとして、やり過ぎになっちゃうヤツ。結果としてコケる。
2020年12月20日 13:40
@cheapside_jp や、ジャッキーの「８０デイズ」今更ながら見たいです。ここで描かれてるフォッグ氏と「ミッシング・リンク」のフロスト卿は結構似てるんじゃないかな？ でも記憶が遠すぎてつかみきれないのですわ。ネコさんの方はす… https://t.co/HeTOy1zpYw
2020年12月20日 13:44
すでに見たかどうかも定かではない。
