クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusまあバカ映画だろうと分かった上で見に行った「アンチ・ライフ」ですが、近来稀に見る愚作でした。科学的な考証を全て捨てているので、今日本で公開するにあたりこれ以上ピッタリなものはないという判断だったのでしょうか? 人工冬眠が普通の昼寝同然なら、コロナも普通の風邪で通じるかもしれません
2021年01月22日 01:25
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusこんな映画に出るなんて、トーマス・ジェーンはともかく(←おい!)としても、ブルース・ウィリス、よっぽど経済的に困窮しているのでしょうか。それとも彼のギャラに大半をとられてしまい、脚本や考証に使う予算が残ってなかったのでしょうか。ブルースの出演がマストだった理由は分かりましたけどね
2021年01月22日 01:25
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#アンチ・ライフ 時代は2242年。今から200年ぐらいすると「エイリアン」も「遊星からの物体X」も「ヒドゥン」も誰も見てないらしい。映画という媒体がすでに廃れているのかもしれないが、それは教育上絶対よくないと痛感する作品だった。… https://t.co/WhjZpYqwW3
2021年01月22日 01:45
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusそれは未知のものに接する際の危機感、緊張感を身につけさせてくれるから。地球上においてさえ、まだ人類が知らぬ病原体はあったわけだし。自分達が見たこと、聞いたことのないものには、それまで人類が培ってきた経験がまるで通用しない場合がある。それは一人一人が分かっていて然るべきだと思うのだ
2021年01月22日 01:45
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus「アンチ・ライフ」は、得体の知れない相手はなめてかかると失敗する、闇雲にそれまでと同じ戦略・戦術で対処しても通用しない、ということを私達に教えてくれる作品だ。一度は押さえ込めたかもしれないと思っても、形を変えて反撃されればひとたまりもないと、まさに今の人類の有様をなぞっている
2021年01月22日 01:45
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusだからといって面白いわけでは全くないのだが。たまたま期せずしてそうなっただけで、撮影当初にそんな崇高な目的があったとはまるで思えないのは確かである。大作映画が軒並み公開延期でスケジュールに穴が開いてなければシネコンで上映される事もなかっただろう。コロナ禍に咲いた徒花ってところ
2021年01月22日 01:45