8月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：517
ナイス数：30
もうひとつの街の感想
自分の想像力が貧相極まりない事を思い知らされる作品。詩のような文章が流れるように繰り出されるが、これが垂れ流しではなく後にきちんとつながりが出てくる事に何故かビックリしてしまう。作者の頭の中は一体どうなっているのだろう？ 極彩色で３次元のイメージが映画のように流れているのか。当然音声も全部ついて。
読了日：08月15日 著者：ミハル・アイヴァス
韓国シネマ&スターコレクション 2009 (キネ旬ムック)の感想
12年前の本なのでスター達が若い！そのせいか写真の選択が悪いのか、誰が誰だか分からん！ハ・ジョンウはコロッケ、ヒョンビンは織田裕二みたいだし、オム・テウンはイ・ソンギュンと間違えたしキム・ナムギルときたら仏像のようだ。女優陣の写真は顔よりも谷間重視で選んだらしい。韓国映画の紹介をざっと読んだが、十年一昔とはよくいったもので、ここ数年の作品とは趣が随分違う。韓国映画は今が黄金期かも？本書ではセクハラですっかり評判を地に落とし、コロナで客死したキム・ギドク監督が韓国を代表する監督とされている。時代は変わるのだ
読了日：08月07日 著者：
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