クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus
『死刑にいたる病』を見たんですが、冒頭から不自然極まりない設定に呆れ果て、その後はひたすら突っ込み続ける観賞でした。原作とは設定が違うそうですが、制作陣は『CSI』や『クリミナルマインド』見て、もう少し勉強したらいいんじゃないです… https://t.co/pgSdnzxz8D
2022年06月03日 18:43
かね？
突っ込みその１ 7年間に24人もの高校生が行方不明になってるという話だったけれど、一年に3人も4人も同じ年頃の失踪者が出てたらその時点で話題になってるはず。同じ地域で「真面目な」学生が何人もいなくなって足取りも掴めなかったら噂にな… https://t.co/xOlPEMlU39
2022年06月03日 18:43
噂になるよ。さすがに警察だって動くでしょ（警察無能設定）。
突っ込みその２ 死体は人里離れた山の中にある犯人宅の燻製小屋で焼いて処理した事になってるけど、燻製の煙と人体を焼いて出る臭いはまるで違うはず。断続的とはいえ7年間に渡れば焼き場の臭いと気づく人も出てくるだろう。普通はそういう「妙な事」って人の口にのぼるよ（周辺住民無関心設定）
2022年06月03日 18:43
突っ込みその３ 殺人鬼はイートインのある自分のパン屋で好みの子に目星をつけ、サービスと言って渡した飲み物に薬を仕込んで眠らせては誘拐する。それじゃ失踪した少年少女の最後の立ち寄り先が皆同じパン屋だったって3人目ぐらいでバレるじゃん！ 警察が当てにならなくても、親は探しに行くよ？
2022年06月03日 18:43
子どもが行方不明になったら親御さんは必死で探すものよ？同級生に話聞いたり、下校時の足取り追ったり、捜索隊出したりするでしょ？そこでパン屋が浮かび上がらない訳がない。失踪人の親達が情報交換したら、子ども達が最後に目撃されたのが同じパン屋だとすぐに明らかになるはず（親達無能設定）
2022年06月03日 18:43
中には子どもが家出しても無関心な親御さんというのも存在するでしょう。しかし24人の親が全員そうとは考えられない。失踪した子の特徴が「真面目で成績が良い」なら、親だって大抵「真面目できちんと仕事してる」だろうから一生懸命探すはず。でも映画にはそういう話が全然出て来ないんだよね。
2022年06月03日 18:43
まあ、二人ならまだ偶然という事で片付けられる可能性もあります。で、パン屋の常連以外で犯人に目をつけられた犠牲者が三人目だったと仮定しましょう（順番は映画では特に語られてなかったと思う）。これが可愛い女子高生で、スーパーで毎日決まった時間にレジ打ちのバイトをしているという設定。
2022年06月03日 18:43
（突っ込みその４に続く）
