クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusもちろんヒロインはゴージャスなマーゴット・ロビー♪ 彼女は恐らく志願した従軍看護婦で、かつ芸術家。アムステルダムはそんな彼女が自由でいられる地なんです。 彼女の暮らしぶりを見てて『TOVE/トーベ』を思い出しましたね。『ムーミン』… https://t.co/IibXPlQu5U
2022年11月04日 20:54
『ムーミン』を生み出した彼女の生活も、国こそ違え、そんな感じで…
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusフラッパーって言うんでしょうかね、当時の自由な女性達。暮らし向きは違うんだけど、精神性に共通のものを見ました。あと、私が大好きな『トリコロールに燃えて』でシャーリーズ・セロンが演じてた写真家のヒロインもよく似ていた。こちらは男一人に女二人が親友の、やっぱり幸福な三角関係で。
2022年11月04日 20:54
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus『アムステルダム』はヒロインと親友同士の男二人の三角関係なんだけど、限りなく幸福なのね。それは三人の主役の内残る一人のクリスチャン・ベールが「幸福」の価値を「精神的充足」におき、それと「性欲の解消」を別物として捉えていた人物だったからでしょう。これが隠されたテーマだと思う。
2022年11月04日 20:54
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus何故ならドタバタ劇が終わって最も得るものが大きかったキャラが彼だからです。彼のキャラを理解するために手助けとなったのが前に読んだピエール・ルメートルの『天国でまた会おう』だった事は明記しておきます。あと『ワンダー・ウーマン』。現代の整形手術の基礎がそこにあるのです。
2022年11月04日 20:54