竹園津由子さんの主催の
感動的な上映会に行ってきました
ご主人の末期ガンからの生還を
記録するつもりで撮りためた
自宅介護で、家族で看取った記録
暗くて辛い、出来れば避けて暮らしたい内容なはずなのに、
見終わった後、爽やかな覚悟が残った
他人の為に生きる!って人を
カッコイイ!って思ってた
ヒーローみたい❣️って
誰かに認められる事で、生きる価値を導き出してた時は、そんな事思って…
他人の為に、自己犠牲が出来る人にならなければ!と思ってた
やりたい事を優先する人を、ワガママで、身勝手だ!と思ってた
ワガママには、かなり勇気と覚悟が
必要だって事に、最近気付いたけど…
周りと意見を合わせないと、
変な人、と思われる
酷い時は、排除される
だから、本当は
モヤっとしてるくせに
うん、そうだねー!なんて
他人の強い意見に同調したりして
みんなに嫌われて
孤立するのを、極端に怖れてるんだよね?
両親にしてもらってた事は、感謝してる
でも
恩を返さなきゃ、恩知らずになる?
いや、それ違う!
有り難い事に、私の両親が、私に恩知らず!といった事はない
私も子供達に対して、
私のところに産まれてきてくれて
ありがとう!とは思うけど
恩を与えたつもりもないから
恩知らず!の言葉は、決して浮かばない
親なんて、そんなもんさ!
(個人の感想です)
恩は送ればいい
沢山の、先に亡くなったご先祖様からの命のバトンを受け取って
この時代を生かされているのだから
自分を責めるという事は、先人を罵倒する行為なのだ
長谷川監督の、一つ一つの言葉は、心に直接 響く
そうだな、無駄過ぎる
だから
そこの私!
素直に、幸せになってしまえ!
よし!
爽やかな覚悟が残った