2009年6月23日腰肩集中事業セミナーを修了し、その日を開院記念日にしました
当時47才でした
専業主婦歴24年の時でした
結婚してすぐに感じた夫に対する
残念な気持ち
この人は、私が一生添い遂げる相手ではない
それを抑えながら日々を過ごしていました
2005年11月27日、夫が脳出血で緊急入院
2005年11月27日回想
夫は、会社から帰り、少し距離のある駐車場から電話をかけてきた
後頭部を殴られたみたいに頭が痛い！
たまたま、その日、
ホントはこわい家庭の医学で、
脳出血の事をやっていた
その頭痛はおかしい、と即座に判断し
救急車に連絡する時間も惜しみ
家族全員の素早い連携プレー
そのまま車に逆戻りさせて
長男と次男に抱えてもらい
病院の救急外来に連れて行った
血圧は高いですが、片足で立てるし、
会話もできるので、
血圧が落ち着いたら帰ってもいいですよ、と言ってるお医者さん
酔っ払ってるみたいな感じで
ほら、なんて事ない
ただの頭痛だ、大丈夫！という夫を、
完全に無視し、
そんなはずはない！
安心するためにCTを撮ってください
と強硬に頼んだ
そんなに言うなら、念のために撮りましょう
そして緊急入院
集中治療室で3日間
その後、一般病棟
素早い行動で、放置時間が短かったのが幸いして、どこにも影響は残らず
退院後もリハビリの必要がない
というミラクル
退院後は
3ヶ月の自宅療養で、私が三度の食事を
しっかり管理して
劇的に検査結果が良くなり、
良かったね、と手を取り合い喜んだ
こんな感じで、ちゃんと私の話を聞く耳を持っていてくれるなら、
まだ一緒に暮らせるかもしれない、
と思った
しかし、その翌日から
こんな不味いメシが食えるか‼️
もちろん、いただきます、ごちそうさま、は言わない
ごめんなさい、という類の謝罪の言葉は、彼の辞書にはない
私が、栄養バランスを考えて作った
野菜たっぷりのバランスの良い
手抜き無し渾身の食事たちは
(90日×3回か…ホント良く頑張ったなぁ)
悪態をつかれたうえ
肘をついて、テレビを見ながら不味そうに
食べられ、オマケに残された
また、私が一生添い遂げる相手ではない夫に戻った
脳出血以前から達していた
私の我慢の限界の
延長期間は終わった…
それから別居10年
脳出血後の主人の給料は激減
私立大学に2人通わせていた為
ほどなく家計は、厳しい状態になり
アピタの精肉でパートをはじめた
3〜4年やったかな？
カイロプラクティックに出会ったのはパート一年生の時だった
もう9年経ったんだ
激動の時代だったなぁ
自立の為に選んだカイロプラクティック
ちゃんと自分の人生を、
自分で決めて歩みはじめた
その全てが、今の私を作り上げてくれた
幸せな今を、ありがとう！
私はこれからも
ずっと幸せで居続けます
皆様、ありがとうございます
まだまだ、私はパワーアップします💕
姿勢美調整アドバイザー
みずのひとみのいる
カイロエステティック ひとみ施術院
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