- 3/1 現在
- 木 金 午前中応談
- 火曜日 19:35〜 20:10〜4/1より〜
- 水曜日 16:35〜
- 木曜日 16:15〜 16:45〜
- 金曜日 16:00〜
- 土曜日 応談(都度レッスンのみ空き)
- 月曜日はレッスン不可
教室の78歳の生徒さんが、
「今日ビデオ録画してきたんですよ!」
と教室に入るなりいうではありませんか。
「ピアノは認知症予防に効果的」
内容は、ざっくりこんな感じ↓
私もみてみました
そうですね、脳が活性化することは
間違いないかなと思いますよ〜
シニアの生徒さんたち、
一生懸命楽譜をみて手先を動かして
間違えたりしたら
すらすら弾けるようになるまで
何回も繰り返して練習されてて
1曲完成されたら、
ストック曲として時間をおいて
復習、その都度深くなっていくし
いいことだらけ
テレビの例ではピアノでしたが
ほんとにどの楽器でも同じですよね
最近は自分もちょっとさぼると
戻るまでに時間がかかるし
初見も以前ほどできなくなりました
それでも、1曲通せるころには
面白くなってきて
「もっとこうしようー」
ってチャレンジ精神も
でてきます
まったくもって
いいことだらけ
何歳からはじめたって
いつからだって
楽しくできると思います
私も何回か参加した読書会
本ってどうしても自分の好きなものばかり
選んでしまうので
他の方のおすすめされた本を読むのが
好きで参加していましたが最近は予定が
あわずなかなか・・・
音楽好きなメンバーが集まるだけあって
お話がはずむはずむ
そうだ、そろそろ練習しよう ゆるゆるっと
春よ来い
アヴェ・マリア
The Rose
エーデルワイス
などなど
ピアノ・ヴァイオリン・オカリナ・ボーカル
でわちゃわちゃと楽しみましたよ〜
お琴で入る予定でしたが
この日はピアノで
楽しいな〜 すごく楽しいよ〜
こんな風に楽器を持ち寄って
遊べる時間が最近は増えて
つながるご縁に感謝するとともに
つくづく楽器をしてて
良かったと思うのでした
先日、大変な恐怖を味わいました
それは
「発表会の日にちが違う・・」
わかった時、絶句しましたよ⤵️⤵️
発端は共同で主催してる先生からの
一本の電話でした
夕方はレッスンで私が出れないことを
知っているはずなのに
ずっと鳴ってます
レッスンが終わった21時過ぎに
かけてみると
「先生、発表会の日にちっていつだった?」
といわれるではないですか
え、なんで今頃?
「4月14日じゃないですか?」
「私3月30日って思っててて、ホール担当に
確認したの。そうしたら・・」
「4月13日でとってあった・・」
「えっ」
なぜ・・日にちがあってない・・
一番最初にそれぞれが
最も予定があう日を確認し
↑ 私たちはそれぞれがこの記憶
そのあとすり合わせてホールに確認
空いてる日をとったのに
(といっても1年前に)
どこかで記憶が
変わってしまったんですよねえ
真っ青です・・・
年度頭ですし、この時期の土曜日は
試合、模試、入園式が
重なってることが予想されて
いろいろご不便をかけることに
なってしまいました
皆様に申し訳ないとしか
いいようがないです
予定はすぐ記入
確認は早めに
を徹底すぎるぐらいしようと
改めて反省した日となりました
昨日は娘の卒業式でした
早かったな〜あっという間
(↑ 私の振袖を着てくれました)
子供のころから一貫して
なりたい職業への夢は
ぶれませんでしたが
勉強、勉強の毎日で
コロナ渦だったこともあり
行動規制も厳しく
また
実習ではつらいことも
多かったようで、
よく落ち込んでました
この道は自分で決めたとはいえ
大学に進学した友達は
のびのびとしているように見えて
鬱屈した思いもあったようです
でも今日の晴れやかな顔
とても楽しそう!
決して目立つタイプではないですが
大切にしてもらってたんだなと
談笑する娘を見て思いました
親とは違うつながりを
改めて見せてもらった日、
良い一日でした
あと1か月も経たないうちに
社会人として働き始める娘
いろんなことがあるだろうなー
がんばって、というよりは
自分のペースを大切にしてね
できることがあったらいつでも頼ってね
ぐらいの言葉がけで送りだして
あげたいなと思ってます
2月は発表会・演奏会・下合わせなど
ばたばたと追われているうちに
あっという間に3月になりました
1年半に1度の
ピアノ発表会まで
あと1カ月半
何もかもが
やばいです
そう、なにもかも・・
自分の練習も事務作業もー
そして。。
生徒さんの仕上がりも
ただこの時期って
爆伸びするので
本気になったぶん
すごーく上手になります
ソロは、早々と出来上がって
「もう1曲弾きたい」という
生徒さんまで出てきました
うん、これはすごいことです
みんな〜 がんばろう
今回はゲストとして
オーボエ演奏
生徒さんのアンサンブル
記録としては
リハの写真から依頼して
動画の編集までを、
お仕事にされてるかたに
お任せできる運びとなり
楽しむ要素満載ではないかー
と思ったりしてます
今年は、お手伝いしてくれる
生徒さんも多数いるので
みんなで作り上げる、を
意識した発表会にしていきたいな
先週は音楽サロンでした
こういったイベントに
出演するのって
すごく久しぶりです
お気に入りの着物をきて
ソロ2曲
ギターとアンサンブルで2曲
↑ 実力以上すぎる写真
お琴の音色を聴いてほしいな、
という思いから
一般うけというよりも
耳に優しいながらも
「The お琴」
の曲目にしました
自分の中で、演奏依頼をうけたときは
「お琴の音色に親しみをもってもらって
聴きやすくて共感してくれる曲で
でも媚びない曲」
を考えてますので
選曲はまあまあよかったかな、
でしたが
演奏は反省しかない
次の演奏はもう少しがんばろっ
ギター、三線、ゴスペルの
みなさんたちの演奏も
本当に楽しくて
一緒に過ごした
時間はキラキラでした
うーん、いい時間でした
今年は演奏する機会が
増えそうです
練習時間も確保しつつ
全力で頑張ります
「ほめて育てる」
昨今の教育方針は
こんな感じですよね
怒るよりも
褒めてそだてよう
これはそう思います
ただすごく難しいんですが
「ほめる」より「認める」
が先かなって思うのです
頑張って練習してきた、
それは聴いたらすぐわかります
でも先週と同じところ間違えた
そんな時は
「練習してきたここのところ
先週よりずっとよくなったよ〜
間違えるのはね・・」
認める が先かな
レッスン中に克服出来たら
すごく嬉しいので一緒に大喜び
そんなときも
「すごい」より「できたじゃん!!」
「できたできた! もう1回やってみよ」
そこで何回かできたら
それは自信になります
なんでも褒めるのは
私はしないかな
褒められるために
楽器をするのではないですもんね
ここのところ、インフルが大流行
教室の生徒さんたちも
もれなく流行にのっかって
次々とお休み
先週の木曜日なんて
1人しかレッスンに来れませんでした
うちにきてる小学生以下では
9割が罹患
この広がり方、恐るべし
秋から
インフルA.B コロナ と
全部かかった生徒さんも多数で
レッスンの次の日から
40度の熱が出て・・
とか聞くと
ああ、もうその時は
かかってたのか〜と思いつつ
超至近距離だったし、私は
ラッキーなだけだったのね
と思います
格別免疫力が高いとも
思えないし
今のところコロナも含め
なにもかかってないので
やっぱり手洗いうがいが
基本なのかなと思ったりします
暖かくなってきましたが
気を抜かず体調管理
していかなくちゃね
先日、親子でお琴コースに
入会してくださった生徒さん
お母様は子供のころに
お琴をされたことがあって
娘さんは今回が 「初」
のお琴レッスンでした
大人になってから
親子で楽器ができるのって素敵〜
楽器を通して時間を共有って
なんだかとっても贅沢
私は子供とそういった時間が
なかなかどころか
めったにとれないので
ほっこりします
細くながく
続けてもらいたいなと
思ってます