ときどき、
内臓を休ませてあげてますか?
内臓を休ませてあげるということは、
固形物を一定期間食べないこと。
ファスティングによって、
内臓を休ませることによって、
リセット効果があります
ここにチェックが入りますか?
普段キッチリ1日3食食べている
普段けっこうお腹いっぱいまで食べるほうだ
食べないより食べた方が健康になれる
おなかが空いたな、と思ったら何かを食べる
なにか食べないと口寂しいと常に思う
お腹がグゥ~っと鳴ったことがしばらく無い
冷蔵庫をとりあえず開けるクセがついている
笑。
もし、チェックがひとつでも入ったら、
今日ここで出会えたこと、読まれること、
知っていただくことで、貴方は『ついて』ます。笑
内臓を休ませる、休める、
ということはかなり大切なのです
食べることによってとにかく、
胃や小腸、
大腸、
膵臓、
肝臓、
腎臓、
栄養の消化・吸収などに関わる臓器は
休むことなく働き続けている。
それらの臓器、
過剰な労働に追い込んでいるのが、
高脂肪・高タンパク質と称される、
欧米型の食事、
そして食べ過ぎによるもの。
内臓、
過剰な労働に追い込まれていませんか
さらなる過剰な労働は、
毎日アルコールを飲んだり、
喫煙したり、といったことも、
さらにさらに大きな負担をかけてるんです
大切なのは休息の時間
普段のお仕事でも、働き過ぎ、休憩、
休日が無い、リフレッシュする日が無いと、
疲れが溜まる、
不調になる、
精神的にも良くない、
という経験ありますよね
臓器も一緒です。
オーバーワークになれば必然的に臓器は疲弊し、本来の機能が低下している可能性が高い。
ところで、
空手、正道会館、K-1の石井和義館長はご存知ですか?
その石井館長のブログの中で、
感銘を受けた記述がありましたので、
ご紹介します。
『肉体を休めることができても、内臓は私たちが休んでる間も働いてます。血管も細胞も、肝臓や腎臓だって24時間働いてるのです。
人間の体はロボットではありません、限りある資源なんです。
当然酷使すると消耗し、休ませてないとその寿命が縮まります。
今食べてる量を半分にすると、本当に健康になりますよ。
出来ない人は食事の30分前に水を沢山飲んでください。出来れば少しは本物の食塩を入れてね。
お腹膨らんで食べなくても大丈夫になります。
人は病気になって初めて健康の大切さを知り自分の内側を見つめるようになります。
健康な今自分自身の肉体と内臓を見つめてください、そして自分自身の体をいたわってください。
全ての病気は食べ過ぎ、飲み過ぎから始まります。
体は病気になる前に必ずサインを出します、歯が痛かったり、しんどかったり目が霞んだり、
あなたの身体があなたにきちんと教えてくれてるのです、あなた自身に。
しかし外見ばかり目を向けて、自分の体のサインを見逃のが人の常なのです。
サインを見逃さないようにね。』
食べ過ぎ飲み過ぎ、
普段から内臓を休ませなかった友人が
九死に一生を得た話も、興味深いです
ミネラルファスティングを正しくおこなうと、
働き詰めの内臓は休息を与えられる。
炎症や不具合が起こっていれば
その修復に費やす時間もできる。
再生された内臓は、
それぞれの本来の働きを復活させ、
それまでより、口に入れた栄養素が
よりよく吸収されるようになる。
でも、
ファスティングをやらなくても、
内臓を休ませることってー
できますよね??
冒頭にチェックが入った人はぜひ、
内臓を休ませてあげてください
臓器を休ませることで良いのは、
肝臓だけの、休肝日だけではありません。
臓器を休ませる「休臓日」という言葉が
あっても良いかもしれません
休臓日。。響きがあまり良くないかも笑
昨日、食べ過ぎたな~と思ったら、
今日は食事を少なめにする、
食事を1食抜くとか、
翌日に調節すること
などが大切です。
3食きっちり取らずに朝食やめて2食にする。
これだけでも、体調が整ってきます。
ただし、残りの2食、内容が大切ですね。
これらがすぐ出来る臓器を休めること。
血液がドロドロになっているので、
良質な水を飲むことも忘れずに
分子栄養ファスティングを実践すると
『まる1日×最短で3日間』という期間、
最大限、内臓を休ませることができるのです
かなり内臓が修復していきます
これがファスティングによるリセット効果。
ぜひいつか、
内臓をしっかり休ませてくださいね