ファスティングの、
期待できる効果としては、
こちらのブログでたくさん、
紹介させていただいています。
ぜひ多くの方に
体験、実践していただきたいと
と思っています。
そして、
ご興味ある方からの
わりと多い質問としては、
誰でも出来ますか?
やってはいけない人いますか?
向かない人はいますか?
私にも出来ますか?
というお声があります
基本的には、
身体が未発達な中学生以下の子どもや
妊婦さん、
療養中の人でなければ、
本人の意思があれば大丈夫です、
誰でもできます
高齢の方でも、
重い病気がなく健康であれば可能です。
私のところでも、
80歳を越えた方が
「さらに健康になりたい!」
ということでファスティングをおこなったお客様もいます。
そのお客様は船瀬俊介さんの
『3日食べなきゃ、7割治る!』
の書籍を読まれて感銘を受け、
年齢に関しては、
15歳未満は不可、
とさせていただいています。
身体が未発達な中学生以下のお子さん、
ぜひ、
食事の内容を見直し、
必要な栄養素を必要な量、
しっかり摂ることで、
体質改善を目指していただいています。
妊婦さんは、
妊娠期間や授乳中は、
赤ちゃんのためにしっかりと、
食事、栄養を摂ってください。
ファスティングをおこなうのは、
授乳期が終わってからですね。
断乳をはじめる時期になれば問題ありません。
ファスティングしたら?
(どうなってしまうか?)
お腹の中の赤ちゃんに栄養だけでなく、
有害物質も臍帯を通して届けられてしまいます。
※妊娠の可能性が考えられる場合は、
必ず事前に検査をしていただいています。
また、
体調を崩している人や、
以下に該当する人は、
ファスティングによって
症状が悪化するケースがあります。
必ず事前に、
ファスティングについての知識を持つ医師に相談する必要があります。
ファスティングをする前に
医師への相談が必要なケース
・活動性肝炎、肝硬変、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の人
・精神病、狭心症、心室性不整脈、そのほか現在、臓器障害を起こしている人
・過去に心血管疾患、脳血管疾患を起こした人、1型糖尿病の人
・ステロイド投与中の人、そのほか投薬を中断すると生命の危険がある人
・腎臓、尿管に結石をお持ちの人
こちらも参考に。
病気で通院中です、薬を服用中ですが、ファスティングをやっても大丈夫ですか?
当校では
ファスティング前に必ず
健康状態のチェック
食に対する意識チェック
食習慣・生活習慣チェック
いわゆる『カウンセリング』を行い、
ファスティングができる状態か、
どのくらいで出来るのかを判断しています
そして、
体質や普段の食習慣の傾向などから、
その人に合ったプランニングを作成。
そのプランニングこそが、
今後の健康のベースになってきます
2回目以降はそのベースを参考に、
ご自身で安心安全に、
ファスティングが出来るようになります。
感覚的に忘れてしまった!
という場合は、
実践コースの方は3ヶ月、
ファスティングマイスター講座の方は、
半永久的にサポートがありますので、
ご安心くださいね