むき出しになり崩壊した巨大乳がん。しかし、がんは治っていた。~鶴見隆史医師の著書より症例を抜粋~ | 人生が好転するファスティング 専門家からのメッセージ

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ファスティングの可能性を
すべて伝えていきたい、


という思いでいつも、
書き綴っています書き込むアイコン

伝えたい大切なことは
結果だけではなく、


ファスティングによって、
体がどうなっていくか?


ということですぴかっ!


**鶴見隆史医師の著書より**

2009年8月にU子さん(62歳)は
左の乳房にしこり

感じました。

そのしこりが2010年6月頃から
急に大きくなりだしたのです。

 

 



病院には行かず、
私のクリニックを受診されたのは
2010年の7月29日です。


しこりは、
7~8センチもある
巨大なものでした。

すぐに最寄りのクリニックで
CT検査とMRI検査を受けさせました。

 

 



巨大な左乳がんでした。


皮膚浸潤も強く疑われます。

 

 



ここで手術すると肺に転移して、
すぐに死につながります。

抗がん剤や放射線治療を行うと
悪化するのは目に見えています。

そこで私は、
ご家族と話し合い、
鶴見式の免疫療法を行うことにしました。





ファスティング(酵素断食)と
酵素食中心の食養生の繰り返し、
それに最良のサプリメントの投与です。



他にも

チェック温熱岩盤浴、
チェック日光浴、
チェックホルミシス


で治療にあたりました。


当時のU子さんは身長161センチで
体重は66キロ
の肥満気味、
体調はすこぶる悪かったといいます。

治療を続けながらも、
がんは少しずつ増大していきました。



2011年8月には
左乳腺腫瘤は最大横径が
9.9センチ増大、


胸腺、
胸壁方向への浸潤もあり、


近くの皮膚への肥厚も

目立つようになりました。

 

 

 


さらに、1年治療しましたが、
ますます大きくなっていったのです。

左乳腺腫瘤は最大横径が
12センチにもなっていました。

おまけに肺への多発性転移も
疑われました。



しかし、

私には
必ず良くなる、
という自信がありました。

がんの中心部は壊死しているはずと。

そして2012年9月、
その左胸がんは
とうとう崩壊したのです。

大きくなり、
崩壊したがんは
皮膚からどんどん出ていき、

露わになったのです。

 

 


(著書、『断食でがんは治る』より出典)

11月になり、
あまりの痛さにU子さんは

救急車で病院に直行しました。

受け入れた側の外科医は
「即手術、そうでないなら退院して」
と迫ったといいます。

しかし、

実はこんなに悲惨に見える状態の中で

奇跡は起きていたのです。





病院で行なった検査で

転移の疑われた肺にも肝臓にも

まったくがんは見つかりませんでした。

ただ真皮がむき出しになり、
外に露出した部分には
まだがん細胞が存在していると

思われました。

U子さんのご家族は

必死に私の医療を説明し、

外科医も少しずつ理解していったといいます。

そして1ヶ月後、

彼はこう言ったと言います。

「向こうの先生の許可が出るまで手術しません。食事と治療(サプリの摂取など)はすべてお任せします」と。


私も

「今は本人の体調もいいし、このまま治療を半年から1年やり、その後、転移がなければ切除しましょう。気長に待って欲しい」

とU子さんサイドにも
病院側にも伝えました。

それから9ヶ月後の2013年8月、
時期が来たということで

手術となったのです。

 

 



むき出し部分は切除され、
そこには大腿の皮膚を移植し、
きれいになりました。

U子さんは9月には転移もなく、
無事退院されています。



私はU子さんの状態を

友人の医者数人に見せましたが、

 

最初は治療してもやはり、

最後は怖くて病院に送ると言っていました。

そうだろうと思います。



私にも正直、

病院に送ってしまった苦い経験もあります。

その経験から、

がんに勢いのあるうちは手術も、

抗がん剤もやるべきではないと思っているのです。

スカべンジャー(抗酸化物質)で
体中を満たして活性酸素を取りまくり、
がんの勢いを失くすのです。


腸管免疫の活性で、
NK細胞などの免疫細胞が
がんを攻撃していくため、

肺などの内部には入って行けず、
がんは自滅していきます。


そして患部があのように

むき出しに崩壊した状態になったら、

がんは徐々に壊死し、

いなくなっていく可能性が高いのです。

スカべンジャーを与えることで

がんは外へ出ていき、

空気と接触することで死んでいきます。


乳房は破られ崩壊はするけど、
がん自身も死んでいく

ということです。





肺など転移になるような場所は
スカベンジャーで固め、
がんが行かないようにしました。

血流を良くして

がんを外へ向かわせたのです。


粘り強い免疫維持を

免疫強化で勝ち得た、

奇跡の完治

言ってもいいと思います。


**********


以上、鶴見隆史医師の著書である、
断食でがんは治る
からの出典でした。


あくまでも、ファスティングの可能性、
これをお伝えするために、
症例をご紹介しています。


ファスティングを


checkダイエットだけで

伝える人


checkダイエットだけで

伝わっている人

が、残念ながら
少なからずいらっしゃるので、
ということで書き綴りました。

 

ファスティングダイエット
酵素ドリンクファスティング
断食ダイエット

というどんな言葉でも、
ダイエットとして伝わっても、

その後、
可能性がキチンと伝われば
それでももちろん良いです冷や汗


著名人でも今、
ガンで亡くなる人は後を絶ちません。

こういった選択肢もある、
ということが伝わればいい、
と思っていますよつば。


ただ、私どもの
お伝えしているファスティングは、

重篤な病気の方の、
治療ではない、
治療はしない、


ということをご理解ください。

 

 

私たちはむしろ、

生活習慣病予防のために、

お伝えしています😊

 


治療と言う意味ではなく、

出来る場合と出来ない場合、
こちらに書きましたので
参考にしてください。
矢印ファスティングは誰でも出来ますか?

ぜひ、
ファスティングの可能性

をきちんと知っていただきたい
と常々思っています。





ファスティングの可能性を
全てお伝えしていますハート
リンク食育・美容に、健康のベースに!ファスティングマイスター初級講座

アスリートフードは
分子整合栄養医学からの可能性を
お伝えしますよつば。
リンク健康栄養からのスポーツ栄養コンディショニング講座

 

※ともに、オンライン講座・対面講座、開講しています。

 

 

【ファスティング 早読み コンテンツ】
ファスティング(断食)とは?
科学的にファスティングは実証
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 1.腸内環境の改善

 2.ダイエット

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 5.食習慣が変わると人生が変わる

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