昨日を含め、その4日間は
ファスティング関連の仕事をしてきました。
分子栄養ファスティングです
その中で気になったことがひとつ。
それは、その人自身のメンタル面が
不安定であることです。
鬱病が、それに該当します
ファスティングの効果というと、
私が今まで多くの人に接してきて、
体験談としていろいろあります。
そして、
指導者仲間からも聞いたり、
ファスティングを医療としての
活用されている、お医者さんからの
報告もあります。
しかし、
鬱病ばっかりは難しいのです。
腸内環境を壊す薬、
神経を壊す薬。
薬がやっかいで、
飲んでいる状態でのファスティングは
カラダへの影響で危険なのです。
では、どうしたらいいのか?
まずはその薬はどんなものか、
冷静に知る必要があります。
それがこの書籍。
オススメの1冊です。
「断薬のススメ」内海聡 著
この書籍を理解できて、
その中にある何かひとつ、
ウツから遠ざかるためのことを、
少しずつでも実践していく。
それがその人の第一歩です。
これらの読んでみたいなー
というタイトルの書籍でもいいです。
とにかく、
前に少しでも進むことです。
自分だけでは難しい…
そんな場合には、
断薬のためのクリニックに通う、
という手もあります。
例えば、このようなクリニック。
https://tokyo-dd-clinic.com/
「断薬 クリニック (県名)」と検索すると
探すことができます。
とにかく、
薬にずっと依存するというのは、
カラダにとって非常に負担がかかり、
良くありません。
向精神薬とはどんなものなのか?
ざっくりですが、
このようなYouTube動画があります。
うまくまとまっています。
向精神薬による治療の真相
ファスティングの活用は、
断薬ができて、
食の見直しができている段階。
今まで飲んできた薬の細胞デトックスをする、ということ。つまり、カラダに溜め込んだ薬を断捨離することが、ファスティングでできることです。
ファスティングそのものは、
鬱病の改善は見込めません。
ですから、
ファスティングが鬱病を治してくれることはありません。
薬も鬱病を治してくれることもありません。
鬱病はあなた自身の意思が、
治すための第一歩を踏み出してくれるのです
まとめると、
私たちがお手伝いできるのは、
食の見直しと、
断薬後のファスティングです。
それより前のファスティング、
つまり薬をまだ飲んでいる状態では、
無意味どころか、
健康被害、どんな状態になるのか、
ほんとうに危険なのでやめてほしいです。
鬱病の薬はかなりの、
マイナスのパワーがあります
まずは、
薬そのものが何であるのか、
知ることから始めましょう