テレビ、新聞、ネットニュース…
メディアでは最近ずっと、毎日、
新型コロナウイルスのニュースで持ち切りです。
私はテレビはあまり観ませんが、
たまたま見かけたニュースでは、
亡くなった人すべてが、
持病があった、とのことでした。
まずは、亡くなった方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そのニュースを
たまたま見ていたときに
亡くなった人すべてが、
持病があった。
という傾向でした。
これは偶然なのか?
NHKのネットニュースには、
こんなことが書かれていました。
以下、NHK NEWS WEB
中国当局が公表した死亡者の情報をNHKでまとめたところ、先月末までに亡くなり、状況が明らかになっている59人のうち、65歳以上の高齢者が46人と78%を占め、多くは糖尿病や高血圧などの持病がありました。
ほかにもパーキンソン病や、肝硬変、それに脳梗塞がある人もいて、複数の病気を抱える人も多くいました。
さらに武漢の病院の医師らが新型コロナウイルスによる肺炎で入院した患者99人について医学雑誌「ランセット」に発表した論文によりますと、半数余りの50人に慢性の持病があったとしています。
このうち多かったのは心臓や脳の血管に関わる病気や糖尿病、消化器の病気で、また、がんと神経に関する病気、呼吸器系の病気の人も1人ずついたということです。
この論文では死亡した11人のうち3人は高血圧だったほか、69歳と61歳の男性は持病がなかったものの、長期間にわたって喫煙していたとしています。
(引用文献:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200210/k10012280481000.html)
持病、喫煙、
もし、これらを解消していたら、
もっと防げたかもしれない。
そう考えてしまいます。
いかに、
普段からの健康づくりが大事か、
免疫力を高めておくことが大切か、
うかがい知ることができるかと思います。
また、
川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦先生のお話の中でも、同様のことをおっしゃっています。
以下、川崎市公式ホームページ
それからもう一つは亡くなられた方、
僕らはリスクファクターと言いますけれども、
やはり重症になりやすい方、
あるいは残念ながら死に至るような状況になる方っていうのは、やはり高齢者であったり、それから基礎疾患、色々な持病があって尚且つコントロールがうまくついていない、糖尿病の血糖があがったままですとか、腎臓の状態がよくないと。
これがちゃんと落ち着いていればいいんですけれども、落ち着いてない状態が続いている方ほど、そういうリスクが高くなる。
ただしそういうリスクの高くなる方っていうのは、例えばインフルエンザでも他の肺炎でも、やはりすぐに悪くなりやすい方なので、より注意しなくてはいけない方っていうのはそういうところに浮かび上がってきたっていうのがありますね。
(引用文献:http://www.city.kawasaki.jp/350/cmsfiles/contents/0000114/114231/HCoV_textver.pdf)
つまり、
普段からの免疫力を上げておけば、
かなりの確率で防げるということです。
免疫力を上げる行為とは何か?
免疫力の約7割は腸内で作られています。
腸管免疫とも言いますね。
腸内環境を常に整えておくことが大切です
その腸内環境を
最短で整えることができるのは?
分子栄養ファスティングです。
知識とファスティングの実践による
デトックスとリセット。
リセットからの食習慣も大事です。
また、コロナウイルスが
重症肺炎を引き起こすことから、
過去に肺炎を患った方などに
不安が広がっているように感じています。
分子栄養ファスティングでは、
肺の細胞もデトックスをうながし、
綺麗な細胞に生まれ変わらせ、
酸素の供給もスムーズにする特徴があります。
そういったことからも、
ファスティングの可能性を知っておくべき、
そう思います。
特に分子栄養ファスティングの経験がある方は、
分子栄養ファスティングのすべての可能性、本質をぜひ、深く知っておいてください
経験がある、
学んでいる、
にも関わらず、
関連付けられていないのは、
もったいないことです。
これは、
体調が悪いからファスティングの予定を延期する、ということと同じようにもったいないことです。
これらのファスティングの本質は今、
ドクターまでもが、この講座を受講していただいている、
ファスティングマイスター学院、および
一般社団法人 分子整合医学美容食育協会が提唱している、予防医学なのです。
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