ファスティング14日目を迎えました。
今回の目的は自分自身の人体実験です☝️
2週間前に、母に肺がんの診断がくだりました。それから、がん治療はファスティング療法を選択し、母はひとまず4日間で終了、今は食事療法ですが、私は一緒に始めて、延長して、14日目になりました。
ファスティングというと、ダイエットや、内臓を休める、というくらいしか、思っていない人が、世の中に少なからずいらっしゃいます。
ファスティング療法というのがあります。
その第一線で活躍する、がん治療のスーパードクターは、罹ったら死を待つのみ、というくらいの治療するのが難しいすい臓がんまで、治療しています。ファスティング療法のドクターのことです。
ファスティング療法だけではなく、温熱療法、ホルミシス療法、食事療法などを掛け合わせて、治癒に導きます。
西洋医療のがん三大治療は、抗がん剤、放射線、手術です。
医大病院では、手術を勧められました。それをきっちり断るべく、本日、病院に母の付き添いで行きました。
「死にますよ!宗教でも入ってるんですか!?」
これが外科医から言われた言葉です。
「治るものも治りませんよ!食事療法で治るわけない!がんで治るのは、手術、抗がん剤、放射線しかないんです!」
激高していました。
(言い方が悪いし、選択肢は、それだけではない)
よほど、言いたかったけど、おさえておきました。言われるとは思ったが、これほど、圧力で言われるとは思わなかった。こういうことも予想して、兄も同席してもらった。
ほとんどのドクターは、西洋医療しか学んでいないし、信じていませんから、仕方がないことだと思っています。
今回の私のファスティングは、ドクターメニュー、がん治療のためのファスティング、健康な人がやったらどうなるのか、そういった人体実験です。
ファスティングを知ったのに、経験があるのに、
今回は体調が悪いからファスティングはやめておきます!(いやいや、悪いからこそ、やったほうがイイですよ!)
がんになったから、抗がん剤治療やります!(あれ!?ファスティングを学んだんじゃないの!?ファスティングじゃなくて、抗がん剤を選択するの!?他にも代替医療とかいろいろあるけど、選択肢は無かったの?本人が決めたことだから何も言えないけど)
がんになってしまったので、手術します!(取るのは取れるけど、がんが散ってしまうかも!転移するかも!ファスティングを経験しているのに、深いところまで、学んで欲しかった!ちょっと残念!)
かっこは、私の心の声です。
選択するのは本人の自由です。
ただ、ファスティングの可能性は、きちんと知っていただきたいと思います。
現代の健康は知識が必要なのです。
ファスティングに興味ある方は拙著、人生が好転するファスティングをぜひ、手に取ってください。可能な限り、書きました。😊
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