16時間ファスティングとは、
16時間、ものを食べない空腹時間のこと。
飢餓対応機能「空腹力」を取り戻す。
残りの8時間で2食を済ませること。
半日ファスティングとも言います。
朝食は摂らず、
13時昼食、21時に夕食を終えた場合、そこから翌日13時昼食までの16時間が空腹時間。
そこには睡眠時間も含まれるため、比較的ラクにできます
この仕組み、
カラダのメカニズムを知っておく必要があります。
オートファジーの仕組み
細胞自体が
①古くなったり壊れたりした細胞内のたんぱく質を除去、新しいたんぱく質を作る
②ミトコンドリアを生まれ変わらせる
③病原体を分解・浄化する働き。これにより細胞や組織、器官の機能が活性化、病気になりにくい若々しい身体を保てる。
これを食べないことだけで、体の中で勝手にやってくれるんです。
オートファジーが発動すると、
①アンチエイジング
②腸内環境の改善
③血管状態の改善
④脳疾患の予防
⑤認知機能の向上
⑥内臓疲労の改善
⑦集中力が増す
⑧脂肪燃焼効果
オートファジーは細胞が飢餓状態になったときに初めて活性化し、完全に働き出す。食後16時間。
16時間くらい空腹時間を作ることで、こういった効果が期待できる。ということがわかっています。
食べ過ぎている人は、やらない理由は無いですよね
普段3食で、しかも食べ過ぎてませんか?
次回は、
16時間ファスティングのタイプ
私「しまさん」的な分類は4つを書きますね
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