実は映画マニア。笑
コロナ騒動の前は年間50本は映画館で観ていた。
洋画と邦画はアニメしか観ない、偏った鑑賞。
邦画の実写映画はそのうち、テレビでやるだろう…
そんなことを思って、邦画は観てこなかった。
そんな中の、ブレイブ群青戦記…
映画『ブレイブ -群青戦記-』予告編
本広克行監督の、この映画への思いを聞き、
出演した俳優も、clubhouseに登場、
その中で撮影時のエピソードを語り、
今すぐ観たい映画になった。
ある高校が校舎ごと、時空を超えて戦国時代に来てしまい、その時代の侍と戦う映画。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が登場してくる。
ネタバレはしたくないので、
伝えたいことは、とりあえず3つだ。
ひとつめは、
亡くなった三浦春馬の演技力が違う。
目力と言い、セリフのひとつひとつ。
自分はテレビはほとんど観ない、
邦画もほとんど観なかったので、
三浦春馬の演技を観るのは皆無だった。
劇中、亡くなってしまうが、
ほんとうに亡くならなくてもいい。
いろんな情報から、
自殺ではなく他殺だと思っている。
ふたつめは、
他の名作映画のオマージュにほっこりした。
バックトゥザフューチャー、
ルパン三世 カリオストロの城、
ラストサムライとかにも、見えたところがあった。
武将の三浦春馬、度々の登場シーンがとにかくカッコいい。
三つめは、
セリフにある「一所懸命」だ。
一生懸命というのは、ほんとうは一所懸命。
大切なものを守るために戦う、という意味。
室町時代で作られた言葉、ということだ。
この一所懸命という言葉が印象に残った。
戦国武将である、三浦春馬が言う、一所懸命。
高校生の新田真剣佑が言う、一所懸命。
監督、作り手の意図、出演者のエピソード、直接聞いたら、内容が倍増だった!
揺さぶられる映画、迫力ある映画、いろんな面で考えさせられる映画。
最後まで目が離せない映画。
邦画も今後は積極的に、観ていこう!
最近観た邦画では、
「コーヒーが冷めないうちに」がイチオシ!!
それはまた!
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