すべての野生動物は、ファスティングを本能的に行なう。
病気や怪我をすると食欲がなくなることで実践、回復させる。これがプログラミングされている。
それを知らずに医者にかかりきりの現代人は、まず、野生動物に聞くべきではないだろうか。
今や犬も猫もペット化しているが、犬でも猫でも知っている。
本来、野生の犬は、喧嘩をしたら、噛まれた足などを自分で土に穴を掘り、足を入れて、治るまで断食する。それこそファスティング(断食)の効果である。
だから、人間も病院に行く前にファスティングをして、自然治癒力を最大限に生かしてほしい。
野生動物に見習うべきだ。
そうすれば、
自然治癒力は増し、回復する。
しかし、病院では不調の際に、どう言われるか。
「栄養をしっかり摂ってください。食後は忘れずにクスリを飲んでくださいね。おからだに気をつけてください」と優しく言われると、家に帰り、栄養たっぷりの食事を摂り、クスリを飲む。
これでは病気など治るわけがない。
正確に言うと、治りが遅くなる。
現代人においては、普段の食べ過ぎ、病気になれば薬や病院に頼るという2つの理由で、自然に治る機能がOFFになっている。
本能を忘れているだけだ。
今こそ、思い出そう!
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