今日は1日インプットデー、分子栄養学の学びでした | 人生が好転するファスティング 専門家からのメッセージ

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今日は1日、分子栄養学の勉強会。



ドクターが主催の、

分子レベルの栄養学

より深く学びたい方、

人生に活かしたい方のための勉強会。







毎回、いろんなテーマで

オンラインで学べる講座も3ヶ月目。
 

篠原岳 医師による 「カンジダ」のこと
圓尾 和紀 管理栄養士による「情報発信」の大切さ

高野仁男 医師による「再生治療」と栄養療法のこと

そして、

症例をグループに分かれて検討する勉強会。 ​




毎回やるのが、症例検討会という勉強会。

検査から、どんな栄養状態がわかるのか?ということ。



基本的なところだと、血液検査。

西洋医療と、分子栄養学では、数値の見方が違う。



例えば、

●総コレステロール 
医療機関での基準値・・・120~219mg/dℓだが、
 

分子栄養学での理想値は、220とか、180~240

 

医療機関が注目するのは高いかどうか。
高いと、「脂質の摂り過ぎ」ですよ、と。


低いめのほうがいい、という風潮だが、

分子栄養学では、コレステロールは各ホルモンの材料になるので、低ければいいということではない。年齢を重ねるほどに必要ということ。

ちなみに、130未満は、うつやがんになりやすい傾向にあるそうだ。


●γ-GTP 

医療機関では、理想値より上昇すると、肝臓、胆道系疾患が考えられる。
分子栄養学では、一桁~10未満とか、低いと、タンパク質不足。


●中性脂肪 

医療機関であれば、高いと肥満の状態

 

分子栄養学的な見方であれば、炭水化物・アルコール多い、脂肪肝、甲状腺機能低下。
            
さらに、低すぎる場合も注目する。炭水化物少なかったり、交感神経が優位になり過ぎていませんか?ということ。   



私たちは食べるものが吸収することによって、体が成り立っている。

何を食べているか、食べないほうがいいか、ということも大事だが、科学的なアプローチも、心掛けている。

データ見て、不調が一致していれば、納得ですよねウインク





Let’s Detox!
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