みなさん、こんにちは。
これを夜に読んでいる方、こんばんは。
じゅっぺちゃんです。

江戸検(えどけん)さんから「
敗戦から75年」8/16のブログ


へのコメントをいただきましたので、ここにも記録として載せておきますね。

江戸検さん、ありがとうございます。

江戸検さんはじゅっぺちゃんの知り合いです。

知り合いからのコメントも、
知らない人からのコメントも、
じゅっぺちゃんは
大歓迎です!
皆様からもね!
おまちしてます!

(以下、江戸検さんからのコメントです。)

塩川先生
戦争を知らない世代がどんどん増えて行く中で、
平和の大切さを考えることを訴えて戦争体験を語られることは、非常に重要だと感じます。

同時に、これから先は、戦争経験者がどんどん減って行きますので、後世のためにも書いて残しておいていただくことも重要だと感じています。


今後も、ご経験をぜひ沢山お残しください。
     
2020年8月31日 江戸検
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そして、江戸検さんもブログを書いていますので、じゅっぺちゃんも江戸検さんのブログへコメントを書きました。

(以下じゅっぺちゃんから江戸検さんへのコメント)


江戸検さんへ

2020年09月01日 

 『想像力について』・・・

江戸検さんのブログ


(2020.8.30「想像力と創造力①」)に、
よくぞ書いてくれました。

 私のブログ2020.8.16で
『敗戦から75年=戦争を2度と繰り返してはならない』を掲載しました。
その時私の頭の中にあった考え方は、
『戦争体験のない』中高生に平和を伝えたかったのです。

 そこで私が強調したことは『想像力の大切さ』です。

私は1938.11.26生まれで、81歳です。
満州難民となって日本に引き揚げてきたのは
敗戦から1年後の7歳8カ月です。

 少年の見た悲惨さだけを語るのではなく、
わたくし自身は中高生の時からずっと戦争と平和について考え続けてきたことを語りました。

 戦争体験がなくても「アンネの日記」を読んでほしいこと。

アンネになりきって
「死にたくない。生きたい」心を想像してくださいと訴えました。
「人間の条件」を読んで想像力で作者の五味川純平さんに感情移入してくださいと訴えました。
「戦争と平和」を読んで想像力を働かしてトルストイと共に戦争と平和について考える人に
なって下さいと訴えました。

 日本にはこの太平洋戦争の誤りを深く反省して、世界文化遺産ともいえる『平和憲法』があります。戦争体験がなくても豊かな想像力を養うことにより、平和を願う心を育てることができますと訴えました。

 江戸検さんの文章を読んで
『想像力の大切さに共感』です。塩川寿平


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翌日には江戸検さんからお返事がありました。

(以下、江戸検さんからじゅっぺちゃんへのコメント)



塩川寿平先生

 コメントありがとうございます。
この国が平和な状態が続く事を願うにしても、
世界から戦争紛争が無くなる事を願うにしても、
戦争の悲惨さを思い浮かべる事が出来なければ、
切実に思う事は難しいでしょう。

戦争の悲惨さを想像できない人が増えて行ったら、
為政者が戦争を始めようとしても、市民は何もしないでそのまま付き従って行く様になるでしょう。

それを思うと非常に恐ろしくなります


この想像力の問題は、戦争の問題だけではなく、
仕事や生活の中にも問題が増えている様に感じております。
 
少しずつ問題提起の意味で書いて行きたいと思います。

先生のブログは必ず読ませていただいております。コメントありがとうございました。
江戸検

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以上、じゅっぺちゃんと江戸検さんとの対話でした。

このような対話は良いものですね!ブログに感謝!

皆様、これからもじゅっぺちゃんブログをよろしくお願いします。