ジュッペちゃんと江戸検さんとのメール交流 

2020.9.1






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ジュッペちゃん先生 & 奥様へ

  

今年も残り4か月を切りました。

今年は、日本中、世界中、3月頃から新型コロナウイルスに振り回されてきましたね。

 

私の高齢者介護施設では、新型コロナウイルスに対する緊張感が続いています。コロナを入れてしまうとクラスターになるのが目に見えています。

 

僕の勤務先のように入所者の多い施設は、ご家族との面会を制限したり、職員の健康管理に気をつかうしか防ぎようがありません。

 

保育・幼児教育の現場でも感染のケースが新聞やテレビで散見されますが心配ですね。

 

ジュッペちゃん先生の方はお変わりございませんか。

先生と奥様のブログをどちらも楽しみにして拝見しています。

 

ブログで拝見(その1)。

ホテイアオイの花のお話。

うちも沢山増えたことがありますが、青い可愛い花が咲くんですよね。外来種で他の植物に害を及ぼすので駆除対象なのも分かりますし、日本固有種の植物を守るということも分かりますが、ホテイアオイにしたら何の罪もありませんね。

人間の側の勝手な都合で日本に持ち込まれて駆除対象になるというのは、なんとも悲しいものです。

 

ブログ拝見(その2)。

奥様の820日の「今年の富山」。読ませていただいて、とても懐かしく思いました。

私は静岡県富士宮市山宮の富士旭出学園で働いていた時には、市内の大中里地区に住んでいた訳ですが、夏の夜、遅番を終わって自家用車で街に降りて潤井川の畔で夕涼みを何度もしました。

晴れた漆黒の空に大きく浮かび上がる富士山。見上げると、闇の中で蛇行する光の筋が見えていました。

「沢山の人が頂上を目指しているんだな。」と、

思って見上げていました。

懐かしい想い出です。私は幼い頃から富士山を眺めるのが大好きで、富士宮市に住んだ時に間近で眺められて感動しておりました。

富士旭出学園明成園でジュッペちゃん園長と、指導員として一緒に働いていた私は、建物の山頂側から見上げる富士山にいつも圧倒されていました。

今は、板橋の自宅(集合住宅の4階)の窓から晴れた日に遠くの富士山の姿を拝んでいます。

 

ブログ拝見(その3)。

それと、ご一緒に旭出学園に勤務していたころは、私はよくジュッペちゃんのアッシー君でしたね。野中保育園内のご自宅にお送りして、ついでに母屋で夕飯を御馳走になったりして。その時に、ジュッペちゃんのお母さまの豊子先生や、ご家族のお話を聞かせていただいたのも懐かしい想い出です。

 

ブログ拝見(その4)。

奥様の「一つ誕生・・・」も面白く読ませていただきました。ゴーヤの肉詰めを輪切りにして作るというお話。新鮮でした。ゴーヤを舟形に切って肉詰めするのは知っていましたが、輪切りにするというのは、なるほどと思いました。「シュウマイだからからしと醤油」分かります。私もきっと、そうします。八百屋さんでゴーヤを見かけたら、やってみたいと思っています。

 


ジュッペちゃんご夫妻の近況生活の一端を覗かせていただいて、お元気そうなのが分かって安堵いたします。どうかこれからも、色んな話題をご提供ください。

 

 

では、近況報告と感想とさせていただきます。

長文、失礼いたしました。     

江戸検より