ジュッペちゃんの大地保育
— 秋を迎えたお庭の近況報告です —
1⃣ お池の睡蓮の近況から。
写真①②:秋雨のお池をご覧ください。
10月16~17~18日と、
3日連続して睡蓮の花は咲きませんでした。
毎日楽しみにお池を眺めては楽しんでいました。
16日には咲かなかったのですが、
明日は咲くだろうと心配しませんでした。
でも17日も咲きませんでした。
そして18日も咲きませんでした。
3日連続して睡蓮は咲きませんでした。
じっとお池を眺めて寂しくなりました。
3日間待ったけど咲かなかったのです。
初めて咲いたのは 5月13日です。
赤い花が一つ『咲いた』『咲いた』と喜びました。
それから5カ月間ものあいだ、
毎日 毎日 8個~15個の赤・白・黄・ピンクの
色とりどりのお花の競演でした。
そして、10月16日。
今年の睡蓮の花は終わったのです。
2⃣ お池の浮島の近況から。
写真③:ショウブの浮島です。
1回目の収穫は終わったのですが、
秋になって2回目の収穫です。
まだまだ新しい花芽をつけています。
寒くなったので実は小さめですが元気です。
白茄子は一本だけ買ってきて、
初めて植えてみたのですが、
プランターでもたくさん実がついて驚いています。
焼き茄子にすると『とろとろの触感』で最高においしいです。
というわけで白茄子を一度試してみることを
皆さんにおすすめします。
写真⑦:長茄子です。
こちらも1回目の収穫は終わったのですが、
秋になって2回目の花が盛んに咲いています。
青唐辛子はものすごく辛いです。
小さく刻んで、お酢漬けにします。
いろんな料理の調味料に合うので、
とても重宝しています。
「辛いの大好人間の方」は、病みつきになりますよ。
4⃣ 来客! シマ蛇くんの報告です。
写真⑨⑩⑪:珍しい来客です。
花壇の枯草にシマ蛇くんが遊びに来ていました。
カメラを取りに大急ぎで戻りました。
間にあって草むらに帰って行くシマ蛇くんを、
何とかカメラに収めることができました。
昔、このあたりは農地で蛇もたくさんいましたが、
今は見かけることが少なくなりました。
住宅が増え、カエルさんも減ってしまったからです。
ジュッペちゃんの大地保育では長い間伝統的に、
山羊・兎・犬・猫や、カエル・バッタや、
蛇さんも、生き物はみんな保育園のお友達で、
大地保育の保育内容に取り入れていました。
ジュッペちゃんが少年のころには、
屋敷内の米蔵には3mもある青大将さんが
蔵の主として住んでいました。
ネズミをとって食べてくれるので
守り神さまとして大切にしていました。
ある日、
そんな大蛇が姿を現すと、
家族みんなで日の丸の小旗を振って歓迎したことを、
ジュッペちゃんはしっかりと覚えています。
ところで、10月6日のこと。
このシマ蛇くんは草むらに帰って行きましたが、
とても心配になりました。やせていたからです。
これから冬ごもりに入るわけですが、
やせたヘビさんは冬ごもりの間に餓死してしまうからです。
これから太って冬ごもりをしないと死んでしまいます。
とても心配になりました。
— 秋を迎えたお庭の近況報告です —
1⃣ お池の睡蓮の近況から。
写真①②:秋雨のお池をご覧ください。
10月16~17~18日と、
3日連続して睡蓮の花は咲きませんでした。
毎日楽しみにお池を眺めては楽しんでいました。
16日には咲かなかったのですが、
明日は咲くだろうと心配しませんでした。
でも17日も咲きませんでした。
そして18日も咲きませんでした。
3日連続して睡蓮は咲きませんでした。
じっとお池を眺めて寂しくなりました。
3日間待ったけど咲かなかったのです。
初めて咲いたのは 5月13日です。
赤い花が一つ『咲いた』『咲いた』と喜びました。
それから5カ月間ものあいだ、
毎日 毎日 8個~15個の赤・白・黄・ピンクの
色とりどりのお花の競演でした。
そして、10月16日。
今年の睡蓮の花は終わったのです。
2⃣ お池の浮島の近況から。
写真③:ショウブの浮島です。
1回目の収穫は終わったのですが、
秋になって2回目の収穫です。
まだまだ新しい花芽をつけています。
寒くなったので実は小さめですが元気です。
白茄子は一本だけ買ってきて、
初めて植えてみたのですが、
プランターでもたくさん実がついて驚いています。
焼き茄子にすると『とろとろの触感』で最高においしいです。
というわけで白茄子を一度試してみることを
皆さんにおすすめします。
写真⑦:長茄子です。
こちらも1回目の収穫は終わったのですが、
秋になって2回目の花が盛んに咲いています。
青唐辛子はものすごく辛いです。
小さく刻んで、お酢漬けにします。
いろんな料理の調味料に合うので、
とても重宝しています。
「辛いの大好人間の方」は、病みつきになりますよ。
4⃣ 来客! シマ蛇くんの報告です。
写真⑨⑩⑪:珍しい来客です。
(以下にヘビの写真が出ます‼️苦手な方は注意‼️🐍🐍🐍)
花壇の枯草にシマ蛇くんが遊びに来ていました。
カメラを取りに大急ぎで戻りました。
間にあって草むらに帰って行くシマ蛇くんを、
何とかカメラに収めることができました。
昔、このあたりは農地で蛇もたくさんいましたが、
今は見かけることが少なくなりました。
住宅が増え、カエルさんも減ってしまったからです。
ジュッペちゃんの大地保育では長い間伝統的に、
山羊・兎・犬・猫や、カエル・バッタや、
蛇さんも、生き物はみんな保育園のお友達で、
大地保育の保育内容に取り入れていました。
ジュッペちゃんが少年のころには、
屋敷内の米蔵には3mもある青大将さんが
蔵の主として住んでいました。
ネズミをとって食べてくれるので
守り神さまとして大切にしていました。
ある日、
そんな大蛇が姿を現すと、
家族みんなで日の丸の小旗を振って歓迎したことを、
ジュッペちゃんはしっかりと覚えています。
ところで、10月6日のこと。
このシマ蛇くんは草むらに帰って行きましたが、
とても心配になりました。やせていたからです。
これから冬ごもりに入るわけですが、
やせたヘビさんは冬ごもりの間に餓死してしまうからです。
これから太って冬ごもりをしないと死んでしまいます。
とても心配になりました。