こんにちは。じゅっぺちゃんです。

 
前回のブログ(第17話)野中保育園 園歌『野中の子』
を発信してからパソコンが急に重くなって
音声入力できなくなりました。
 
教授は音声で入れているので困りました。

退職した2020年3月に買ったばかりのウィンドウ10新品でしたが

容量が小さくて音声入力で重くて動かなくなったようです。
それで困りました。
2021年3月3日に搬入したウィンドウ10の新しいパソコンは
大容量でスラスラと教授の声で文章が入ります。
新たに14万8,500円の出費はとても痛かったけど、
これからドンドンとブログを書いて良い作品を選んで、
世のため人のためになる本を出して、
たくさん売って出費を取りもどす所存です。
・・・・・さもしいことを言っているのではなくて、
表現は悪いけど、
『これから良いブログを書くと言う決意表明です』
では、これから早速、
1ヶ月7日ぶりに新しいパソコンで、
大地保育ものがたり第18話を書き始めます。
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第18話 春近し
2021年3月3日

教授の一句
蛙出て アッと驚き 鍬止まる

春が近くなって教授の大好きな大地との戯れが始まりました。
お家の小さなお庭ですが、いま真っ盛りのほうれん草が豊作です。
ネギも豊作です。スナップえんどうもたくさんの花をつけ始めました。

5月になったら早々に、
きゅうりやナスやトマトやピーマンを植えるために、
深く耕作して堆肥・化成肥料・苦土石灰を撒きます。
今は野菜に優しい土壌造りの季節なのです。

そして、
小さな畑ですが教授の大地との格闘が始まりました。
 
 


すると蛙さんがピョンと出てきたではありませんか。
 
 
ビックリしました。
危なく鍬で切ってしまうところです。
慌てて、教授は鍬を止めました。
 
 
 
 

そして蛙さんを元に戻すために、
小さな穴を掘って・・・・・軽く土をかぶせました。
まだ寒い日もあるので、
冬眠から起こしてしまったのはちょっと早いと思いました。

教授が土を掘りを起こさなければ、
もう少し眠っていたことでしょう。
ごめんなさい。

それでも鍬で蛙さんを切ってしまわなくて本当に良かった。
蛙が出てきたときにはびっくりしました。

そこで一句読みました。
初めに読んだ句
『蛙出て 驚きたるや 鍬止まる』です。

次に清句〜披講したのが、
『蛙出て アッと驚き 鍬止まる』
となりました。
いやー! 
春近しを実感した一日でした。