こんにちは。じゅっぺ教授です。
岳南朝日新聞に大中里こども園の絵画展について掲載されましたので、
ご紹介します。
岳南朝日新聞 2022年2月13日掲載
タイトル:わが子の成長ぶり確認
—大中里こども園で絵画展—
富士宮市大中里こども園(京極桃子園長)の絵画展が2月12日、同園で開かれた。
各クラスには園児たちがこの1年間で描いた絵画などが展示され、見学に訪れた保護者がわが子の成長ぶりを確認していた。
同園では毎年、園児たちのさまざまな作品を眺めながら保護者と職員が交流し、園児の成長や園生活の様子を語る場にしている。
例年は富士宮市民文化会館で行っていたが、昨年度から新型コロナウィルスの影響で会場を同園とし、保護者は時間をずらして見学に訪れる形で密を避けるなど、対策をしながら実施した。
京極園長は「この1年は緊急事態宣言があり、園児には不自由をさせた。
しかし園児たちの作品は自由で楽しいものばかり。 100枚以上も描いた園児もあり成長を感じる」と話していた。
また、来園した保護者には同園が制作した、絵画展についての教育方針や発達についての冊子も配られた。
各クラスに飾られている絵画は、絵の具で力強く画面いっぱいに全面塗った絵から、建物や動物など形が分かるものまでさまざま。
保護者たちは絵画を見学しながら担任に、園内で過ごす園児の成長ぶりや悩みなどを相談していた。
写真1:絵を見ながら子育てを相談する保護者
次回のブログでじゅっぺちゃんが撮影してきた
絵画展の写真を載せますね。
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