綺麗になるには
ものを選ぶ知恵が必要です
今日は、身体の外も中も
輝かせてくれる必殺技的なオイルを
ご紹介させていただきます
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
ソーパーのうみいろです
いつも、ありがとうございます
私は、石鹸職人を目指して、
リフレクソロジー、セラピスト、
エステティシャン、フローリスト等々
いろんな仕事を経験しながら、美に必要な
知識を学びながら来ました。
勿論、そのなかでも料理法や
石鹸の材料にもなるオイルの
セミナーに参加したり、専門書を読んだり、
まとめたりしながら学んできました。
セラピスト時代には、経皮毒(アレルギー)
になり、人体実験に近い形で、
肌をケアする美容オイルを作り、
使いながら、治した経験もあります。
経験は力になります
知識があっても、実際に体験を重ねて
いかないと、自信が持てないのですよね。
私は、経皮毒を体験したことにより、
このオイルが安心して使えるものだと
確信が持てたので、あの体験から14年位
使い続けてきました。
欠かせないオイルです
使用感満載でごめんなさい
それは、
グレープシードオイル
なんです。
よく、食用にも肌にも良しは、
オリーブオイルが話題に上がりますが、
グレープシードオイルは、
アンチエイジング力が高い
「若返りのビタミン」
と、言われるビタミンEが豊富に
含まれています
その量はオリーブオイルの約2倍なんです
ビタミンEは老化の原因となる過酸化脂質の
生成を抑えるだけでなく、血流を促す
などの作用も認められているので、
アンチエイジング対策に非常に向いた
オイルと言えると思います
あと、これも大事。
「美白効果」
グレープシードオイルの原料となる
ブドウの種子には、プロアントシアニジン
というポリフェノールが含まれています。
メラニンの生成を抑える美白効果が
確認されています
グレープシードオイルを積極的に摂る
ことで、肌の透明感を高める効果が
期待できるでしょう。
水と馴染みが良いので、
マヨネーズやドレッシングが作りやすい。
オイルによる、油疲れがなく、
揚げ物をしたとしても、匂いがほとんど
ないので、油酔いもなく、胸がつまること
もありません。
だから、腸にも優しい
グレープシードオイルの
発煙温度は約252℃
オリーブオイルは、210℃
熱に強いので、炒めたり、揚げたり、
安心してお使いいただけます
あと、身体の外のケアにも勿論
「低アレルギー性で
敏感肌にも優しい
サラッとした使い心地の
良いオイル」
なんです。
オリーブオイルや椿オイルが美容に良いと
話題に上がりやすいのですが、
この二つは固めで浸透しにくく、
使用感が気になっていて、
石鹸の材料には良いのですが、
マッサージなどの手を滑らせながら
ケアする、または、浸透力の高さを
考えると私はグレープシードオイル
を断然押します
また、
クレンジング作用があり、
洗顔にオススメなので、
私はきちんとメイクした日は、
石鹸での洗顔前に、
グレープシードオイルをお顔に塗布し、
マッサージしながらメイク汚れを浮かせ
てから石鹸洗顔をします。
肌が比較的弱い方でも使えるオイルです。
保湿力が高いので、乾きやすい方は、
馬油やグレープシードオイルや
シアバターは
肌寒い季節のお手入れに
オススメです。
ほとんど無臭なので、
精油を加えて楽しみながらの
ケアにもオススメなんです。
「アンチエイジング」
「角質の状態を整える」
という、こんな素敵すぎるオイルを
使わないなんて、あり得ないです
年を重ねると肌は乾きやすくなります。
角質を柔らかくするオイル
なんて、手放せませんよね。
脂性肌の方の肌にも馴染みやすいので
オススメですよ。
オリーブオイルよりも、
値段はお財布に優しく
(チラシは、14年前のものなので、
値段は確か、少し上がっています)
なんてったって、
使いやすいし、このオイルは
肌にも身体の中にも安心オイル
是非、お使いくださいませ。
私は、石鹸の材料にも
使っています
手作り石鹸工房 うみいろさんご