食べることは人生を選ぶこと
だと、本当に痛感しています。
私はセラピストになり、
出産後のお母さんのケアをさせていただき、
エステティシャンになり、
ランジェリーアドバイザーの仕事や
いろんなお仕事を経験して、
いろんな角度で女性を見つめてきました。
食べないと生きていけない。
だから、毎日、
お腹空いたけど、「どうする?」
って、質問が来る。
気持ちに余裕があるときとないとき、
時間に余裕があるときとないとき、
お財布に余裕があるときとないとき、
いろんなスチュエーションで、
パターンが決まっていたりする。
でも、本当は、
いつも大事なことなんですよね
だって、食べたものからしか私たちは
得ることが出来ないから。
しっかり、お仕事するにも
快適に過ごすためにも、
程よく、お腹を満たすものを選びたい
ですよね
お食事が満たされるものでなかったら、
そのあとの大切な時間が快適に
過ごせなかったりして、
なんだかな~にはしたくない。
だから、やっぱり、誰にとっても
食べるものを選ぶことはとっても大事
でも、学校では知りたかった角度の
知識は与えてもらえなかった
だって、
体型やその人の美しさを
身体の快適さで
人生の生きやすさを
左右する大事な選択なのに?
って、私は思ってます。
最近、断食 や ファスティング とか
流行ってたり、するみたいですが、
個人的には、いつも身体になるべく
優しいもの食べとこうが私の考え
でして、ついつい食べ過ぎたり、
お腹の調子が戻らなかったら、
食べる時間をずらすか、無しにしてすぐに
調整するし、
アルコールもタバコもやらない。
ジャンクフードもあり得ないから、
極端なことが必要に思えなくて、
やったことがありません
食品には、
身体に良い要素 と悪い要素は、
あると思いますが、一番の基準は、
消化機能が適応できて、
安心して食べれる食品を選び
&
美味しく調理すること
じゃないかと、思っています。
そんな食事が安定して得られたら、
腸の調子は安定してきて、
腸の状態は身体全体に現れるし、
肌にも反映されますから知識は大事な
選ぶ基準。
ゆるレクチンフリー食を始めて、
1ヶ月ちょい過ぎました。
今では、やめるなんて考えられません(笑)
マクロビオティック
や
グルテンフリー
や
ヴィーガン
いろいろ試してきましたが、
グルテンフリーは
一番お腹が快適なんです
昨日、ツキイチが予定通り来ましたが、
生理前の不快感はほとんどなくて、
遅れるかと思っていたけどちゃんときて、
しかも、不快感が嘘みたいに軽い。
生理は、1ヶ月の食の通信簿だと
聞いたことがありましたが、
そうだとしたら、
レクチンフリーは大正解だということに
なりますねん
グルテンフリーは、
ヒト微生物と腸の関わりの世界的権威
のスティーブン・R・ガンドリー医学博士
が考えられた食事法です。
2000年に手術不能な冠動脈疾患患者が
食事法の変更と栄養摂取の組み合わせに
よって劇的に回復したことに感銘を受け、
それまでのトップ心臓外科医としての
キャリアの方向性を大きく変えて、
カリフォルニア州に国際心肺研究所と、
その下部機関として回復医療センターを
設立し、研究と臨床を行われています。
対象には、心臓病、糖尿病、自己免疫疾患、
ガン、関節炎、腎臓疾患、アルツハイマー
病などの神経疾患が含まれ、先進的な
血液検査と血流検査によって患者の
健康寿命を最長化しているという。
そう、病気は、些細なことから始まるから
病気になる可能性は誰にでもある。
だから、みんなが気をつけて
生活していくことが大事。
だけれど、学校で教えてくれていたなら、
こんなに病気している人はいなかったんじゃ
ないかと思ってしまう。
そう、
スティーブン博士は、
このレクチンフリーの大切さを
現場での実践の中から見つけてしまった
現実であり、真実であるのだなぁと。
私も、現場を体験してから、
子供のときからの夢であった
石鹸職人になったので、
この体験から得たものの事実の
貴重な情報は大切に活かさなければと
思います。
そんな、スティーブン博士が考案された
プラントパラドックスプログラム
(レクチンフリー食)は、
野菜
限定量の良質なタンパク源
ある種の果物(ただし旬のものだけ)
木になるナッツ類
ある種の乳製品
油分
から構成されています。
同様に重要なのは、
少なくとも当初は除外する食品の、
穀物
それから作られた穀粉
雑穀
レンズ豆
その他の豆類
果菜(野菜扱いされている果物)
精製油
です。
あと、発酵やちょっとした工夫をして、
消化吸収のよい食材に
変身させれる食材もあるのです。
これは、
身体が備えている自然な自己治癒能力を、
妨害する「かく乱要因」のために、
自分と無駄な戦いを省くための食事法
なんです。
簡単にいうと、
腸に優しい抗炎症性の食品を
食べましょう
と、いうことなんです。
だけれど、少々のレクチンは身体の
消化機能を高めてくれるので、
大事だとも書かれています。
そう、だから私はゆるレクチンフリーを
続けていこうと思っています。
そんな私は昨日久しぶりにパンを買い
玉子サンドを作ってみました。
卵マヨネーズにはアスパラガスをまぜて、
夜に作って食べたので、
光毒性のある大葉も安心してたっぷり
使えます。
大葉は、胃腸の働きを回復してくれます。
抗酸化作用が高く、骨を強くする
疲労を和らげてくれます。
アスパラガスは、
消化吸収を高めると同時に、
身体の熱をとり、代謝を良くして
むくみを解消します。
スープは
葉つきのかぶ と 長ネギ と
ホワイトマッシュルーム
をお鍋でコトコトして、
仕上げはスムージーの機械で
細かくクリィーミィに。
かぶは、お腹を温める薬膳の一つ。
肌を紫外線のダメージから守り、
赤みを抑える効果も。
季節の野菜って大事ですね
ホワイトマッシュルームは、
松果体に良い食材
食物繊維が多いので、
体内にたまった老廃物の排出を促します。
パン好きだから、久しぶりのパンは
身に染みました
辛くない程度に、たまに好きなものも
いただくと、セーブもそんなに辛くはない
んですよね。
私は母が料理好きだったので、
料理も早くから始めて
つくる楽しさを感じています。
母がもし、料理嫌いだったなら、
私の人生や家族の幸せ
その孫の未来の生活にも影響が出てきます
家族の生活にも影響がある
だから、
食べることを
大切にしたい
ですね。
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご