日の出前に起きるのは、なかなか

なれないと難しかったりしますねショック

だけど、暗闇から空が明るくなり始める

頃の神聖さは心が清まりますキラキラ

いつもご覧いただきありがとうございます


光風霽月ダイヤモンド整う石鹸

手作り石鹸工房 うみいろさんご

ビューティソムリエみずがめ座うみいろです。



私の夜明けの印象的な思い出は、

長崎から上京して1年目辺りのときに

大田の花市場で夜のバイトをしていました。

お花といっても、その仕事は世界から集まる

重い花の荷箱を仕分け、卸し先の注文に

応じて仕分けしていき、配達者の方に手渡す

お仕事で、基本的に女性向きな仕事で

はない(ガテン系)のですが、時給がよかった

のでやっていました。23時から8時までの

仕事は、昼夜逆転の生活で、太陽が高い

位置にあるときに眠るなんてなかなか

身体が慣れませんでした。身体が慣れて

いたら、長く続けていたかも知れません。

独り暮らしも安心してできるくらいの

お給料でした。ただ、当時はダンスの

レッスンを大切にしていたので、そんな

逆転の生活では一般の方向けに組まれた

レッスン時間が生活リズムに合わなくて

通えませんでした。夜の仕事で1番身体が

しんどかったのが夜明け前であり、

1番寒さが極まっている時間が夜明け前。


もう、頭がカチ割れそうにしんどかった。



帰りには、残ったお花をいただいたり、

近くの売買をやっている花市場にいって

気になるお花を買って帰ったりしてました。

そのときに、探していたギリシャ産の

オリーブの鉢に出逢い、めちゃめちゃ

重かったのだけれど抱き締めて山手線に

乗り連れて帰りました。やつれた私の

精一杯の力で持ち帰ったオリーブの木は

今年、収穫できるくらいの実を初めて

つけてくれました。収穫したオリーブの

加工がよくわからなくて、最初は塩だけ

まぶしてましたら、水分が抜けてきて

シボシボになってきたので、

水を足してみました。




果実を購入したら、育て方と果肉の加工

までを勉強しなきゃですね。


当時は、幻と言えるくらいにほとんど

都内でも見かけることがなかった

ギリシャ産のオリーブ。今でもギリシャ産

ほとんどみませんがネットでは、販売を

みつけられます。でも、市場の値段は

特別価格。あの値段じゃ手には入らない。

思い出深いオリーブの木。


そんな念願のオリーブの木に出逢った

タイミングは気力と体力を使い果たした

時でした。バッチフラワーレメディの1つ

にオリーブのエッセンスがあります。

オリーブは、7ヘルパーズというカテゴリー

の中のひとつで、気力がなく、

ゲッソリ顔色が青白い時に使うもの。



どのように頑張り続けたらよいのか

ほとんどわからなくなっているとき。

心配や病気、深い悲しみや長い奮闘の末に

疲れはててしまっているとき。


まさに、必要なタイミングで

出逢っていました。


36歳で1人で上京して、

かなり大きな挑みのなか、生活を安定

させて、起業のタイミングを作る。

探りながらの時間の長く辛かったことえーん

結婚してたら、上京は難しかったと思う

けど、この年齢での就活しての独り暮らし

での起業はなかなかハードル高いもん

でっせキョロキョロタラータラータラータラータラータラータラータラー


良くやったなぁ~(笑)



朝から働いてる人

夕方から働いてる人

夜から働いてる人


いろんなお仕事スタイルがありますが、

朝から働いてる人がやっぱりオーラが

キラキラ活気があって、強くて綺麗ですキラキラ



自然に合わせて、

肉体を大事に出来る活動のあり方を

実現させていくのは、運を呼び込む大切な

秘訣なんだなぁと感じます。


いろんな生活パターンの人に会うたびに、

感じてきました。


その職業により、仕事のスタート時間は

まちまちなのは当たり前なのですが、

身体を労りながら、上手く生活していく

知恵を集めて運を高めながら

楽しく過ごして良いご縁のなかに

笑顔で生きていきましょうおねがい星


光風霽月ダイヤモンド整う石鹸

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