私は、基本的なことが出来るようになる

のが人より遅い方でした。例えば、

靴紐を結べるようになったり、

ちゃんと左右を理解してものを使ったり

ボタンの掛け方や九九を覚えるのも

先生に申し訳ないくらいに時間がかかり

ました。そして、人と関わることが苦手で

相手がどう考えているのかをずっと考えて

いて、気疲れでいつもぐったりな子供時代

でした。そう、今でいう繊細さんって

ヤツですキョロキョロクローバー





その、繊細さんをぶち壊すことになった

のが、小学生から中学までの長いイジメ

体験でした。





人の顔色や気持ちを考えて行動して

ぶつからないように過ごしてました。

親に相談しても対応してもらえず、

でも、1日もイジメで休んだことは

ありませんでした。



イジメは、私が大人しいことを良いことに

エスカレートしてきますアップ

私の心のキャパを越えたときに、私は

「なんで、あんたらのために私が

こんなに気を使わなきゃいけないの?

あほくさいえー」と、開き直り、

私は一人一匹狼モードに切り替えました。



意地悪してくる人をシカトしました。

私の人生の視野には入れないと誓いました

すると、環境は大きく変わりました爆笑


だから、自分の生き方を決めることが

どれだけ大事なことなのか?

意地悪してくる人はどんな人をターゲット

にして、どんな気持ちでやっているのか

を私は体験したことで気づくことが

できました。




自分より、弱くて優しい人が

ターゲットになりやすいグッ

計算してやってますから。



イジメがなくなったら、実家の倒産。

それと重なり、初めてお付き合いした人が

浮気していて、向こうに子供が出来て

変な別れ方になり、人の気持ちが信用

できなくなりましたもやもや



意外と、別れに弱い体質なんです。

そう、やっぱり私はクローバー繊細さんなんです。



だから、神様にもう、別れがあるような

無駄な恋愛はしたくない。(無駄な恋愛は

ないと今では思いますが) 恋愛は、ハラハラ

の連続で落ち着かなくて、勉強したいのに

気持ちが集中出来なくなるから、結婚

に繋がる恋愛だけをしたいお願い

と、いつの間にか神様にお願いして

いたのを思い出しました。

その年代はそう、今の年齢。

それを思い出したのが一寸前。


そして、



私はそのタイミングにツインレイに出逢う

ことが出来ました(多分(笑))

そして、今はサイレント期間(多分(笑))





だから、結婚するまでは、勉強に

集中しとこ。と思っています。



今年は、ある程度の資料作りをやりきり

たいところなんです。


子供の時の思い

誰よりも勉強して、人に寄り添う石鹸を

作れるようになりたい。



その思いだけが、私を動かしてきました。





私が生まれた 長崎県の波佐見町は、

山に囲まれた盆地のド田舎。




自然の四季をまざまざと感じさせられ

大地に包まれ人は生きていると

思っていました照れ




春になれば、雪解けした畑に、蓮華草や

カエルタンポポ、土筆が顔を出します。

段々と緑が繁り、爽やかな緑浴の風が

私たちを浄化してくれます。

雨の多い梅雨の季節は、夏の暑さ前の

静かな時間を与えてくれます。

七夕が明けると夏の日射しが

忍耐を養うように強く照り出します。

そして、秋の穏やかさは、自然の実り

をご褒美のように与えてくれるもみじ


36年間そんな田舎で暮らしました。




都会は情報が沢山あるので、チャンスが

与えられやすい場所なんだと思います。




美術館やセミナー、習い事、学校

出会いなどのチャンス。



私が田舎に生まれ、求めていたもの。

足りないものを補うためにも、

上京したいと思いました。




石鹸職人になるために今までは、

植物の扱い方や自然のシステムを理解して

おきたい。肌や環境、人間の身体と心と

精神などのスピリチュアルな部分までを

正しく理解するために、セラピスト

やエステティシャンの仕事を経験して

来たことは、正しい選択だったと思います

石鹸職人になりたくて、セラピストに

なる人はほとんどいないんじゃないかと

思います。セラピストやエステティシャン

の経験をした知識があるから、石鹸や

アロマグッズを作る仕事をする人が

多いのではないかと思います。




私は、小学生の時に妖精をみたことがあり

ます。自然を歩けば、胸に植物の思いが

届いたり、花や植物から感じるものが

あるからコミュニケーションがとりやすく

植物なくては、生きていけないので

ベランダには、沢山の家族がいます。

そんな私の感性をいかせるお仕事の1つ

石鹸作りなのだと思います。








どちらかというと人より植物に囲まれて

いた方が落ち着きます。そんな私なのに

一対一で向き合うセラピストのお仕事は

とても、自然体で楽しく出来ました。

楽しいことばかりではなかったけれど、

お客様からセラピストは天職ですね

言っていただいのは、

とても嬉しい思い出です。



心の問題を乗り越えることが多かった分

人を理解する力が育ちセラピストの

仕事に役立てることができたので

辛い時期は感謝の時期に変わりました。




そんな私が作り出す石鹸レシピは、

植物がもつスピリチュアルな

エネルギーも計算して作り出した

セラピスト時代と生きてきた中で体験して

得られた知識があってこその

オリジナル石鹸なんですコスモス



人それぞれの人生や思いがあるので

人それぞれに作り出す石鹸は違います。



石鹸それぞれに

魂の乗り越えるべきポイントに使っていた

だきたい石鹸になっている部分もあります。

そのときに惹かれる石鹸を手にして

エネルギーを感じていただければと

思いますおねがいグリーンハート





光風霽月整う石鹸

手作り石鹸工房 うみいろさんご

ホームページ https://umiirosango.com


ネットショップ https://umiirosango.thebase.in