毎日のことなのに、
健康で健やかに美しい身体で生きていく
ために必要なことなのに、
学校では教えてくれなかったこと
があります。皆探してるのに、
意外と辿り着けない答え。
そのの答えを探すために、
セラピストやエステティシャンの
仕事をしながら、食の勉強をしてきました。
そのときに出逢ったプロの方の話でも
本やセミナーでも
見つけられなかった答えをフェイスブック
のお友達の並河先生から教えて
いただいたときに、
「あぁ~、基本は繋がっていて、
シンプルなんだなぁ」と、感動しました
並河先生の動画は凄く為になります。
医学や美容のお仕事をされている方には
是非、オススメいたします
並河先生のお話は私が学んできたこと
が正しかったことであると
教えてくださり、また、新しい
学びが沢山ありました
( 花粉症は、春の温かくなってきた頃に
出てくる症状です。冬から春に身体の巡り
が良くなるために、身体が要らない体内
の老廃物を活発に出す症状のことを
言っているような気もします。
それだけ、冬の間に出せなかったものが
あったのかも )
この、動画にはシミの原因の話も
出てきます。やはり、食べ方を整えて
いくことが正しい解決策に繋がるんです
ね。新しい細胞を作るために、
毎日の食があるわけです。
まず、綺麗な血液を作り出せるような
成分となるように食べるもののバランスは
考えていかないといけないわけで、
また、過剰であったり不必要なものは、
身体の中に残さないように代謝を上げて、
便やお小水として排泄したり、
お鼻の穴から鼻水
耳の穴から耳垢
目からは目やに
皮膚の毛穴や頭皮の毛穴など
至るところから、身体は不要な身体の
負担になるものを出そうとします。
勿論、女性なら子宮や胸も排泄機関に
なりますし、男性なら男性特有の排泄機関
があります。
1番沢山出せるのは、やはり、
下からですね。
便秘やお小水があまり出ないのは
ある程度改善させておくのは
他の部分に排泄のための負担を増やさない
ためにも大切なことですね。
そして、皮膚は感覚器でもあり、
排泄機関でもあります。
だから、
身体の中から不要なものを
便やお小水からしっかりと出せていて
循環のよい健やかな身体を保てている
なら、皮膚は排泄するものがなく
自然に美しくなり特別なメンテナンス
が不要になります
だったら、身体に不要なものって何
って、思いますよね。
並河先生流の答えは、
糖質(糖)
たんぱく質
脂肪
という、食べ物のカス(糖化)
が、肌に残り紫外線に当たることにより
シミだしたものがシミであるとのこと。
めっちゃ、納得
それに、+αがくっついたものが、
癌
なのだそう。
その+αとは、
すなわち、戦後に日本に溢れだした
化学薬品のゴミ
いわゆる、石油由来のもの。
化学薬品(農薬、肥料、添加物、薬、洗剤
、人工香料、人工着色料、人工保存料など)
血液を作る上で要らないものであり、
身体の代謝を落とし、疲れやすくし、
自然を汚す原因になるものでもあります。
日本は特に、年々身体の負担になる
化学薬品の使用が増えています。
知っていたら防げますが、意識していない
とどんどん身体に取り入れてしまいます。
答えはシンプル。
並河先生は、食べ方のポイントを、
人間の体温は、約36℃
動物の体温は、約40℃
なので、動物性のものは、体内では
温度が低いために固まりやすくなる
ので、なるべく控えた方が良いと
言われています。お肉や卵、バターや
牛乳、ヨーグルト、チーズはほどほどに。
( スパイス的に少々いただくか、
嗜好品のように意識していただくか
節度を持った食べ方をオススメします )
日本の土壌は、酸性質なので、日本に暮らす
日本人はバランスをとるために、
アルカリ性のものをなるべく食べる
のが良いこと。
( 茶、海藻、椎茸、国産のもの )
外国(ヨーロッパ等)の土壌は、
アルカリ性質なので、外国に暮らす方は、
酸性のものをなるべく食べるのが良いこと。
( 肉、肉の加工品、乳製品など )
だから、食習慣はその土地にいきる人に
合ったものが伝統として伝えられている
ので、上手に取り入れていきたいですね。
そして、
1、食べ過ぎないこと( ほどよく )
2、身体を温める( 冷やさない )
3、腹式呼吸( 氣の巡りを上げる )
4、運動すること
を、大切にしてくださいとの
ことでした
健やかで美しく過ごすために必要な
ことは、まず、知恵 ですね。
そして、工夫して頭を使い
生きていくこと
いつまでもマスクしていたら、
酸欠になり、頭も回らなくなり
氣も巡りません。
マスクは、必要最小限に使い、
春の氣をしっかり吸い込んで運気を
巡らせ生きていきましょう
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