「覚える」ということが、

苦手な私。だから得意な科目は、

美術と体育。



授業は真面目、先生が真剣に

教えてくださっているのだから

私も受け止めなきゃと真剣勝負。

ノートは美しく仕上げる、

それは、先生も認めてくださるレベルで

真剣にやってたんですけどねキョロキョロアセアセ

友達からノート貸してのラブコールに

沢山応えていましたが、テストでは

友達とかけ離れた下っぱのポジション

にいつも背番号を持つ私でした。

譲りたくて譲っているわけではなく、

ホントに好きなことしか頭に入らない。

職場でもイケメンの名前しか覚えきれない

くらいに、無駄なことに脳を使わない

財布省エネ脳な私でした(笑)




イタリア語、フランス語

その国に興味があり、行ってみたいなと

思っていた時期はNHKの語学のテキスト

を購入して、頑張りましたがいつの間にか

やってたことすら忘れるくらいの

挫折もしましたガーン



そんな私が初めての海外旅行に

したいなと本気で思った国は

生ビールチェコでした。

でも、アルコールは呑めない私キョロキョロ







中学の秋。学校の帰り道。

文化祭間近で近くで別のクラス

が体育館で合唱の練習をしていました。

体育館を通りすぎる私の身体に異常が

始まりました。そこで生まれて初めて

「モルダウ」を聞きました。

友達と話ながら歩いていた私の脳裏には

思いとは裏腹に、まるで

脈々と流れる川の水の勢い

私の身体の細胞を乗っ取ったかの

ように否応なく被さってきます。

私の肉体の意識が明らかに乗っ取られ

身体がスパークするような、私の身体の

細胞全てが振動数を変え、全身の細胞が

カッと沸点に達して沸きだしたんです。

どう、文章で表したら正しいのか

分からないくらいの出来事。

血液がグツグツと煮えているような

感覚が近いのかも知れません。




あんな体験一回コッキリです滝汗




当時は、曲名も歌の意味さえわからず、

初めての「モルダウ」に忘れられない

体験をして、20代になり、福岡で

遺伝子強化のブルーグリーンアルジー

の勉強会に参加したあとに、

先生が私の前世を観てくださいました。





それは、18世紀(1700年代)の

まだ、チェコスロバキアだった時代の

プラハにいたときの前世でした。

そう、モルダウ川が近くに流れる

赤ワインプラハ。だから、あの時

「モルダウ」で身体が過剰反応しちゃ

ったんだとめちゃめちゃ納得しました。




私は当時、ハウステンボスが大好きで

暇さえあればハウステンボスまで

ドライブして、ハウステンボスの

ホテルでよくティータイムしながら

石鹸のレシピや起業を思い描きノートに

書き出して準備をしていました。



ハウステンボスは、プラハの環境に

近い気がしました。とても安心できる

私のテリトリーのハウステンボス。


そして、よく、ブダペストに

遊びに行ってたよね と。



そのとき、あー私らしい!! と

実感しました。時間があれば

どこかへいってる私だから

今世も同じ調子で生きてるんだと

感じました。




そして、貴族社会に生きていて、

マナーやテーブルセッティングを

教えていたそう。


そんな私の部屋にはマナーの本が

沢山あり、アンティークのスプーンや

フォーク、ティーカップを趣味で集めて

いました。私が子供の時から気になって

いたのが陶器で出来たミニチュアの

ティーセット。あれを見ていると

なんとも言えない気持ちになります。

コーヒーティータイムが一番好きな時間。


そして、金銭感覚がヤバかった私。


あー、だからだーチーン(笑)

欲しいものがあるとスルッと買っちゃう

私はそのときの感覚をそのまま持って

きちゃってる訳ねキョロキョロタラータラータラー

これは、直さなきゃ現世は、その感覚

でいちゃ起業出来ないし、ヤバイヤバイ

と、少しづつ節約家に感覚を

戻してきたわけです!!




私はまだ、日本から出国したことがなく

海外に出るなら、現地の方とお話し

したいし、自分にとって意味のある場所

を選びたい。その場所に立ったら、

あの「モルダウ」体験のように

なにかを感じるかもしれない。

前世生きていた当時の思いを私の中の

DNAがまた反応してくれるかも知れない

だから、チェコ語をと、早くから思って

いましたが、NHKの語学講座には

いつまでたってもチェコ語は出来ないし

(笑)、妹は旦那さんがアメリカ人なの

ですが、話さないと言葉は忘れるらしく

家では、日本語の話せるアメリカ人の

旦那さんだけど、英語で話していると

いっていたから、旅行に行くと明確な

計画なしでは苦労して覚えたチェコ語を

いつの間にか忘れてしまいそうなので

そろそろ明確な日にちを決めてチャレ

ンジしたいと思い始めました。



だったらチェコ人の方とお友達に

なりたいと思っても今は

全くまだまだ話せない。都心に生活

しても、チェコ人に自然に出会うことは

奇跡に近いことだと思います。

4年前に代々木で年に一度のチェコの

イベントに行って初めてチェコ語を聞き

ました。あの独特のイントネーション

と、言葉は頭に入りにくい。

語学のなかでは習得するのはなかなか

難しいといわれていて、話せる

人が少ないなら、やる価値は高いのかも

知れないと逆に思ったりもします。



起業をスタートするまでは、

本気で勉強出来ないからと、伏せて

おいたチェコ語のお勉強。やっとスタート

を切り、そろそろ1日ひとつでも

多く覚えたい。暗記の苦手な私だから

こそのお勉強スタイルがあると

思うので、チェコの動画や料理に

触れて、旅行準備を始めたいと

思う今日この頃ですおねがい本






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