今日から4連休。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏本番始まりました。
そんな本日、ちょっと前まで
お休みになりそうだったのに、
恵比寿の大家さん業が任務の1つに
なったために、今日と明日は
午前中のみお仕事となりました
土日祝がお休みという話だったのに
休日出勤してるんだからお手当て
ちゃんとつきますよね
とりあえず、頑張っておきます
パンを調べること1年経ちました。
パンには、
小麦粉で元種を作る作り方
天然酵母を使う作り方
イーストを使う作り方
があることがわかりました。
私は腸内環境を整えるために
炎症性の食品をなるべく摂取しない
ちょい緩レクチンフリーを基本に置き
食生活を展開していきたいので、
イーストを使う作り方は取り入れません。
イーストでパンを作ると時間と手間を
短縮出来ますが、しっかりと充分に小麦粉
を発酵させれないパンになるので、
消化するのに腸に負担をかけるパンに
なってしまうからです。
レクチンフリーでは、小麦粉はNGですが
、精白小麦粉で作られ、しっかりと
発酵や加熱がなされていたら、
レクチンの問題がなくなるので唯一
レクチンフリーで安心して食べれる
パンになります。でも精白小麦粉
であることが絶対条件です。
やっと出口が見えてきました
前回借りていた「人間は料理する」の
下巻に、現在のパン(主に工場で作られる
大量生産のお財布に優しいパン)は
時間と手間を省くために、大量の
添加物とイーストが
使われていることが書かれていました。
そう、スーパーやコンビニパンの
パンの材料はとっても謎めいていて、
これ、パンなん?
本当にあのパンなん?
って、私は凄く不思議に思ってました。
あまりにも材料が違いすぎて
安心して食べていいのか?
私は不安に思っていました。
本来パンは、
小麦粉
発酵種(又は、酵母)
水
塩
の、めちゃくちゃシンプルな
材料から作られていました。
それが、なんか訳のわからない
カタカナや漢字の羅列の材料の表示。
イーストはパン酵母と表示されていたり
消費者に分かりにくい表示になっていて、
柔らかさを保つためのph調整材、
甘味を加えるにしても、砂糖ではなく、
聞きなれない甘味料であったり。
時間と経費削減の努力の結果なのでしょう
発酵がしっかりとされている生地ならば、
パンの風味や自然な甘味を楽しめるのに
「時は金なり」の大量生産で作られる
パンは科学的な添加物の匂いが残る
パンになってしまい、身体のための食が
健康を脅かす、腸内環境を壊す
添加物三昧の栄養のない身体に負担を
かけるパンになっている現実に
ショックを受けました
と、見つけた答えを心に秘め
またまた図書館で拝借してきました。
そして、
発酵を生かしたスイーツレシピの本。
作りたくてウズウズします。
今、国産の精白小麦粉を探しています。
出来れば九州の「みなみのかおり」の
自然栽培の小麦粉を使ってみたいんです
なぜかというと、
みなみのかおりはまるで私。
南(長崎)生まれの私(香織)のことのような
気がして、気になってしかたがない。
作り始めたら、パンやお菓子は
手作りメインになりそうな予感。
作ると節約になるから、材料には
ちょっとお金をかけてもいいかな。
無添加で安心は手作りが一番ですね。
今月中に種起し出来るといいなぁ~
ワクワク
光風霽月 整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
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