昨日、仕事から帰ってきてすぐに
タイミングよく、自然栽培の強力粉
の ミナミノカオリ が届きました
熊本から遥々送料無料でやって来て
くれました。一人暮らしで消費は
ボチボチだから５キロ注文するのには
さすがに勇気が要りました
だけど、
だけど、賞味期限が長かったら大丈夫になると
思い賞味期限が４ヶ月はあるものをと
お願いしていまして、お値段
以上のお買い物に感動の嵐でした。
賞味期限は来年の１月まででした。
挽きたての小麦粉でした。
(冷蔵庫で管理出来たら１年もてる
みたいでした。すごい
)
)
ミナミノカオリ は、自分の名前が
入っている九州育ちの遺伝子組み換え
されていない安心な小麦粉です
私にとっては強力粉の中でも
とても引き付けられる小麦粉でした。
贅沢な自然栽培で挽きたてから
はじまるパン作りに嬉しさいっぱいで
早速、封を開けて酵母作りを始めました。
まずは、小麦粉を計り、
その半分量の水分を足して纏めます。
【はつたもの】さんの本を見ながら
基本の 強力粉 ＋ 水
あと、同時進行でやってみたかった
実験でもうひとつ種を作ります。
大きな失敗にはならないと思いますが。
同じ比率で強力粉 に 日本酒
を加えたものも作ってみました。
( ビニール素材は綺麗に写真を
録るのが難しいんですね。
汚い写真でごめんなさい )
日本酒も熊本の自然栽培農家の
稲本さんが作られたお米を寺田本家さん
の酒蔵に自然に住み着いた麹菌をもとに
して自然に作られた超ナチュラル製造法で
の贅沢なお酒 陽薫(ヒノカオリ)
で仕込みました。
現段階では、水と合わせたものより、
日本酒と合わせたものの方が もちっ
とした生地感になり、水分量が
少なく感じました。この作業は酵母を
起こすための作業なのに、水の代わり
に麹菌の入った日本酒を加えている
のだから、反応を感じるのは
当たり前なことなんですよね。
小麦酵母は１ヶ月ほどで完成する
予定ですが、夏場だから上手くいけば
ちょっと早く完成して、パン作りが
出来るかもしれません。
小麦の食品はなるべく作るように
しようと思います。意外に安心できない
小麦粉を使ったものを食べていたりする
みたいなのです。企業は利益があるから
経営が成り立つのだし、利幅を
どれくらいとられているのかは、
企業にしか分からない。小麦粉は
ピンキリ。本当の国産の小麦粉の
生産はまだ少なく、外国からくる小麦粉
は傷まないようにくすりが含まれている
と聞いているので、なるべく国産の
小麦粉を大切に消費しようと思います。
薄力粉は、安蘇のいずみという
グルテン含有量が少ないものをもって
いるので、グルテンたっぷりな強力粉
と上手く使い分けしたいと
考えています
光風霽月
整う石鹸
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