私、パンが食べたかったのです。



そして、小麦粉と砂糖は身体によろしくない

作用を与えるから、それをどうするか

考えながら、パン作りを目指したんです。

パンの材料やパン作りの違い。

発酵をちゃんと活かしてしっかりと

発酵させた小麦によるパンなら

小麦粉の攻撃もなくなってきて

安心できるだろうと。腸の調子を整える

材料を加えることでフォローも出来る

はずだし。それで私は、イーストを使わ

ない天然酵母のなかでも小麦粉酵母を

使うことに決めた。そして、家の

ちっちゃい冷蔵庫の中には、

小麦粉酵母が存在するようになった。









恥ずかしながら、まだパンを作ったのは

一度だけなんです。



超古典的な材料の


粉    水    酵母(小麦粉)    

のみで、作りました。



生地は翌日には固くなりました。

柔らかさを出しキープするための、

バターや糖類などがまったくないから

なのです。どんなパンを食べたいのかを

また、考えてみた。基本にこれからどう

美味しさを加えていくかの作業になる

のだなぁと思いながら、そのパンを

かじって味わってみました。





柔らかさとしっとり感と風味が

パンを美味しく感じさせてたことに

気づきました。ちょっとした淡い

風味に近い甘みくらいはあった方が

いい。そんなことを考えながら

2回目パンのレシピを考えていたら

奄美大島の伝統的な発酵飲料の「ミキ」

を思い出しました。探しだしたら、

Facebookのグループの存在を知り、

先週の土曜日に初めて作ってみたら

私の好きな淡く酸っぱく甘い味わい

のミキにゾッコンになりました。









ちょっと前に風邪をこじらせちゃいました。

風邪を引いて味覚も分からなくなった

腸の調子は風邪をくとテキメン落ちますね

。だけど、日曜日から飲み始めたミキの

お陰で、腸の調子は安定してきました。

ミキに助けられてます。食べ物から

支えてもらってる。本来の食べるという

意味って、そんなものなんだよなぁと

コンビニやスーパーに並ぶ添加物三昧な

食品の存在価値を考えてしまいました。

日本は、添加物や農薬、薬の使用範囲が

世界一緩い。とても危険な環境にある。

身体に良い食品が常に食べれる環境ならば

こんなに医療費が高くなったり、病人が

増える世の中にはならなかったはずだ。

添加物や農薬、薬は腸内環境を荒らします。

手軽さや身体の不調を手早く改善させる

ために使われているものは、私達の

身体をグッと不調に持っていきます。

口にするものは、慎重に選ばなければ

直ぐに身体の調子は狂います。

食べることの大切さを痛感するのも

大事な時間だなぁと久しぶりの

不調に感じました お願い



甘酸っぱい砂糖なしの乳酸菌いっぱい

の ミキ に、希望を抱きつつ。

ミキは加熱しない方がミキの良い部分を

いかせるとの意見があったので、

使うなら、クリームを作ったり、

スムージーやドレッシングなど、

そのまま頂くのがいいのかなと

感じましたグリーンハート








水分が分離してきたので、この ミキ は、

水分を切ってアレンジしてみたいと

考えてみます。お米 と 薩摩芋 で、

こんなに乳酸菌たっぷりなものが

出来るなんて面白いですね。



日曜日に作った ミキ を入れた

手作りスコーンはしっとしとして、

かなり美味しかったですよ。

今でもしっとり美味しく頂けます。

お砂糖なしで、水分は牛乳とミキを半々

入れましたが、ミキの成分にはには乳酸菌

もあるので、牛乳の代わりに使うのも

ありかもと感じました。お砂糖なし

スコーン。粉は小麦粉半分で

あとは、アーモンドパウダーやハトムギ

ひえを入れて腸を優しく労るスコーンに

なりました。





スコーンは簡単だけど、

パン作りは難しいですねタラー




「ミキ」は、コロナワクチンのデトックス

にも良いそうです。腸内環境が良くないと

デトックス力も免疫力も落ちてしまいます

。これから風邪の季節にもなりますし、

予防にも美容にも ミキ はオススメです。




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