ダンスが本当に好きだった私。

だけど、恵まれた身体ではなくて、

特にバレエには不向きな身体でした。

生まれたときに骨盤が開かずギブスを

つけていたことと身体が固いこともあり

、胡座がかけないせいで無理して胡座を

かくと膝が立ってしまい達磨みたいに

グラグラぐらついてしまう。それを

支えるために回りの筋肉に負担がかかり

「胡座」と聞くだけで、

テンションが下がりますガーンダウンダウンダウン




こんな骨盤で椅子なしで安定して座れる

のは、正座かお婆ちゃん座り。

中学のときなんてストレッチの

時間の時に私があまりに出来ていなかった

から、本気でやれと怒った女性の体育の

先生もいた。私、そんな不真面目な態度が

出来るような度胸なんて、持ち合わせてい

ないのにぐすん女性先生にしては、

デリカシーと知識のない先生だったなぁ

と思います。

運動は好きなのに体育の時間が

楽しめなかったきっかけを作った

先生でした。








一見見たところわからない身体の癖を

持っている人って意外といらっしゃると

思います。準備運動のストレッチもダンス

によってはハードだったりします。

動きも、ベリーダンスではヘッドロール

もあったりで、ムチ打ち持ってる人

とか気をつけないといけない人は

本当に危険です。でもねそんな心遣いが

ないインストラクターも意外といらっしゃ

るので、自己申告してお知らせする

ことはとても大事です。私も無理して


レッスンでやってきてさすがに身体を壊す

んじゃないかと危険を感じあえて言わせて

いただいてから、やっとその当たりの

配慮をもってくださるインストラクター

が出てきたときはホットしましたグリーンハート

生まれたときはなんの障害もなくても

人生長く生きていたら、事故や怪我など

で後遺症を持っている方も出てきますよね。

なんの障害も問題もなく生きてきた

方には確かに頭によぎらないことかも

知れませんが、インストラクターの無知

でレッスンを楽しめなかったり、

障害が重くなるようなことは起きて

ほしくないなぁと思います。




子供のときは授業に体育の時間が

あるのでいいと思いますが、

大人になると自分で決めない限り

身体を動かす時間はなくなってしまい

ます。筋力の衰えは、姿勢を悪くして

しまいますし、正しい使い方や効率の

良い身体の使い方などを意識しないと

やがて歳を重ねていくとお顔の

変化も身体の変化と共に深まり、

自分に自信がなくなってきて

美容整形や高額のお化粧品に

手を出すことになってしまった方も

いらっしゃることと思います。






ダンスが趣味な方に若々しい方が

多いのは、汗をかき肌の代謝が良いこと

や自然に姿勢が良くなったこと、身体の

停滞していた流れが良くなり、筋肉や

体液の流れがスムーズになったり、

腹筋や筋肉が育ってきたから正しい

姿勢になれたことはかなり大切な

ことですよね。動くことで

気持ちが解放されてストレスも

スッキリ爽快な気持ちになります。



温かい春。

身体を動かし始めるのにとても良い

爽やかな季節の到来です。





運動は、やっぱり身体作りや、

健康と美容にかかせません。






正しい姿勢で歩くだけでも、

良い習慣になると思いますおねがい音符






楽しめる習い事や好きなことを大切に

自分らしい人生を楽しんでください照れ








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