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ありがとうございます
手作り石鹸工房 うみいろさんご の
セラピスト & ソーパー の
うみいろです
３年半続けてきた 清掃のお仕事を
退社してから１ヶ月と5日経ちました。
一番最初に気づいたことは
気持ちが軽くなり、
自分の表情に出ていたものは
気持ちの現れだったんだなぁと。
ぎゅっと無理して踏ん張っていた気持ちを
手放すとこんなに身体も表情も
軽く柔らかくなるんだなぁと
改めて、実感しました。
ぎゅっと握っていた🎈風船を
手放して、空を見上げているような
そんな気持ちになりました。
ﾌｳｾﾝﾊﾞｲﾊﾞｲ
私は今、５１歳。
更年期の真ん中辺り。
中学生の時に母の友達が更年期で大変
と、よく語られていたのを聞いていて、
更年期は私にとって怖いけど体験したい
人生の障害物のような存在でした。
３０代にセラピストになり、
お客様から「更年期」の話題があり、
私にとってやはり「更年期」は
乗り越えて経験してから、
お客様に向き合いたい１つの
人生の最大のイベントのようなものでした。
経験したことがないことは
理解することも出来ないし、
ましてや、乗り越えるための知恵を
身に付けることも出来ません。
そう構えてはいたものの やはり 噂通り
更年期って
といった感想です(笑)
といった感想です(笑)去年の夏も、
目眩、ホットフラッシュが酷くて、
毎日、毎日朝起きる瞬間に
目や頭にぐわ～んとくる目眩の
気持ち悪い瞬間を体験すると
今日頑張れるかなぁ～
と不安に
と不安になりながら 出勤していました。
夏が本当に辛くて、
毎日スタミナがなくなり
最後まで仕事をこなして帰れるか
不安に思いながら過ごしていました。
今年の夏もかと不安もありましたが、
そんな今年の夏は退社し、
現場に出ることはかなり減りました。
相方の清掃部門を手伝っていますが
やはり、無理は出来ないですね。
経験してから思いますが、
やはり45歳～55歳の時期は皆様も
無理をしないでお過ごしください
更年期は身体の中に炎症が起きやすい時期。
過ごし方に工夫が必要です。
その前に正しいことを知識が必要ですね。
一般的には更年期はエストロゲンが
少なくなるので気をつけてくださいと
言われていますが、
本当は逆にエストロゲンが
増えてしまい体調を壊しやすくなるので
増やさない工夫か必要なんです。
子供の時は余りにも甘い蜂蜜が苦手でした
だけど、蜂蜜って知れば知るほど
大切な身体に必要な食品であり、
私にとって手放せない食品になりました。
糖質を今は身体にとって
有害なもののように語られていますが
とんでもないお話です
私は蜂蜜を紅茶やウーロン茶、
レモン水に溶かして取り入れています。
更年期による
体調不良やスタミナ切れの身体を
整えるのは
蜂蜜、黒糖、砂糖、
果物、乳製品、卵
のような質の良い糖質や
動物性食品 です。
なるべく摂らないようにしたのは、
植物性の油、魚油、魚 です。
甘味料は、人工甘味料ではなく、
砂糖を使ったものを選んでください。
糖代謝をあげることが更年期を
うまく乗り切るキーワードです。
( なるべく香料や着色料は自然なものを
使ったものを選ぶことをオススメします )
世の中には、
本当に身体に必要なものを
逆に身体に悪影響を与えるもののように
伝えられている食品が沢山あります。
その中の１つに砂糖があります。
砂糖で肥ることも、
虫歯になる原因になること
もないので安心して
甘いものを
楽しんでください。
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