日々、心の声を聞く
ささたんです

6月に息子の
就活が終わりました
就活中、自粛期間もあり
親子でたくさん将来や、
社会の会話をしてました

息子の就活の振り返り
あくまで個人の感想です
どなたかのお役に立てば
うれしい
ベタ打ちで失礼します

今回は、主に
スキルと
インターンシップ

学校の勉強は、
やれば頑張りが
結果にでますよね
偏差値で可能性を考えて
受験する

就職活動は、頑張っても
ご縁がなければ
どんなにいい大学でも
明るくていい子でも
選んでもらえないのが現実

自分を客観視して
表現して語れるか
みてもらえるか?
究極の相性診断
それも内定まで
会社側からの返信待ち

本格始動の2月から
コロナ騒ぎで、
合同会社説明会、OB訪問
はなくなり全てweb上
大学のキャリアセンターも
初めての事態で頼りにならない
(元から頼りにならないらしいが)

どうなっちゃうことか?と
親の心配をよそに
のんびりにしかみえず
心配はつきませんでした

裏では家中で
激しいweb就活
本人は、やりきったようです

就職氷河期の私世代からは
考えられないことも、沢山
親世代の常識は
全く通用しない
知らないことばかり

まずは、就活の始まる時期
本格的に始まるのは
大学3年の年明けぐらいから
合同説明会のDMが来ます

でーもー実際は
その前から始まってます
今の大学生って
授業でてるだけていい訳じゃなく
レポート、テストって
結果出さないとマジ大変
だーけーどー
スキルはつけた方がいい
二級以上はなるべくお早めに

英語の資格は
なんだかんだ裏切らない!
英検は取れば一生
もう一つ取るならTOEFL
留学にはむきませんが、
スキルの指標には向いてます

留学といえば
行く友達も周りに何人も!
短期でも高額ですよね
みんなすごい👏

息子は、親を頼らないタイプ

多分、行きたかっただろうけど
金額を見て自分に
これ以上親のお金を使うのは
引くし、当たり前にポンと
出してもらっていいのか?
って考えたって

自分で完結したがる息子は
たまたま
shower room代表
前田裕二さんの生き方を
昨年かな?
アナザースカイで見て
かなり影響うけました
(Wikiはこちら→)
前田さんは幼いころに
ご両親をなくされて
厳しい環境の中
自力で今を掴んだ方

コメンテーター等で
柔らかいイメージは
彼の強さなんだなぁと

番組内の前田さんの言葉が
ヤバい

親の都合とかで海外に行ける人
帰国子女とかで英語できる人って
たくさんいるじゃないですか
先天的な条件に恵まれて
能力が高い人に負けたくなかった

自分の力で海外に行くって言う
切符を自分で掴みとる

生まれや育ちを言い訳をしない

自分のミッションに忠実に生きる

まだやれる
前田裕二はこんなもんじゃない
もう、永久保存です

当時の前田さんは
高校大学はバイトで自活され
留学は行けるわけもなく
英会話学校でバイトして
英語を習得された話も
なさってました

息子の心に刺さりました

前田さん、ありがとう笑い泣き
もちろん、アラヒィフの
私も刺さりました✨

知り合いの息子さんにも
自分で英語を習得した方が
いてオンライン英会話や
アプリを教えてくださいました

息子曰く、
続ける方法は1つ
毎日決まった時間に
決まった量をやる
忘れたら戻ること
やったことをメモ
好きな映画を何回も
シャドーイング

だそうです

我が子は何かをしたい時

必ずどうして必要かを
私に交渉してから
与えていたからか?
親に頼むことは
軽いか重いかの両極

小さな頃からいい続けたセリフ
欲しかったら
自分で掴みにいけ!
要相談なら言ってね
育ててたので
身一つで立ち上がる男の
憧れハンパない‼️
スタローン、前田さん
ありがとう🙏

さて本題
就活も考えてない時
大学1年時に
海外、国内インターンシップ
プログラムを見つけました
単位ももらえるものでした
(大学によって違いはあります)

これ実は選考があり
私に話した時には
何の相談もなく
決まった後

当時、彼の誕生日
プレゼント交渉は
スーツケース希望

自身でインターンシップ
センターに相談

選考申し込み
私が知らないうちに
書類選考
面接が終わり決めてきた

アジア圏枠は
航空代ぐらいの負担
欧米は、金額負担が高額
だったそう
2年連続でゲット

欧米ではなく、
アジア圏のインターンシップは、
欧米より珍しく人々に
社会貢献出来たことが
形になりやすいので、
ESや面接のアピールになります

そこで出会えた
人、物、空気、価値観は
若い感受性には
プライスレスです

初めての海外は、
大学のインターンシップ
ベートーナーム
私は当初、訳わからず
大反対しましたが
息子が自分で掴んだチケット

すぐ論破
スーツケースだけ用意しました

実際は世界中から 
今のベトナム経済
を見るために学生がきていて
インターナショナルな
ベトナム企業にインターン
日本人は彼1人
現地の方々にお世話になって、
違う自身を身につけ帰ってきました
そのおかげでで英語力があがり
その後の頑張りに繋がりました


2年時はフィリピン
働く概念もない貧困を
目の当たりにして
日本に生まれたことを
幸せに思えたり
不自由なく
食べられることを
改めて幸せと感じたり

そこで活動している
同じ日本人の方には
学びをたくさんいただけたそう

お友達は、漢検、数検
簿記、会計、宅建など
スキルアップは
ありすぎて困るものはない

大切な言葉や感覚はメモして
当たり前ではない日常
その瞬間を大切にできているようです

もう一つ
OB訪問は全て中止
の前に大学3年時夏からの
企業の
インターンシップ

企業インターンっていうと
長期かなーって思った
昭和生まれの私

お試し期間も様々
1日、3日、1週間
長期3週間もあり色々
採用に繋がるのは
3日以上らしい

会社説明ツアーで終わるもの
課題レポートのもの
グループで活動して
議論してプレゼンとか
懇親会でリクルーターけら
採用の申し出があったり
千差万別

誰でもウェルカムの
インターン
誰でもやれるわけではない
インターン
後者は選考があります

インターンの申し込みで
4時選考まであったり
ほぼ、本選考みたいに
インターン最終日に
社員の方々から総評
されて何が足りないかを
言われたり
内々定の誓約書
出されたり

でも、何でインターンか?
というと、

会社側は
関心を持った学生に
来て欲しいですよね
入り口はそこです
まずは、
申し込んで
webで送って会社の
本選考時にESで
落とされない為とか

人気企業では
本選考のweb応募でAI使って
決められたワード、スキルが
ポイントになって選別される
って、、、言わないだけで
当たり前に取り入れている
というウワサ
企業側からすると
時間と人を節約するには
面接までの選考には
助かるはずですよね

結局、インターンに行った
会社から内定をいただいたのが
何社かあったそうです
実際に決めた会社は
インターン参加しなかった
らしいですが、、、

色んな業界、企業カラー
リクルーターの方々を
見ることは色んな価値観が
あること
人が働く現場を見られる
貴重な時間になると思います
時には
時間返せーって思ったみたい
だけど、それも
無駄ではないと今は
思えるはずですよね

ほんの入り口の話でした
次は、親から見た
web面接について
個人の感想を語ってみたいと
思いますニコニコ

7月施設再開!
元気ひろばおれんじ
18日(土曜)13時〜14時
心と気持ちのカウンセリング
を開催いたします
お茶お菓子付き
参加費700円

自粛中の気持ちや
出来事をご一緒に振り返り
気づきを考える時間に
しましょう

お問い合わせは
三鷹市中原の
元気ひろばおれんじ
0422-76–5940