現在、第一子を妊娠中の釈由美子さんが、イベントで遭遇した悲しい出来事にブログ記事で言及しています。
自身の妊娠発表後、初めて公の場に立った15日のイベントの囲み取材で「釈さん、いま妊娠何ヶ月ですか?」と聞かれたそう。釈さんは、昨年10月10日に一般男性と結婚。約3ヵ月後の、今年1月15日に第一子妊娠を発表しましたが、入籍直後の妊娠発覚だったため、「私たち夫婦も、授かったタイミングがあまりにも早くて拍子抜けした程」と、つづり、「“でき婚”と揶揄されるのは初めから覚悟していました」とのこと。
先述の質問をしたリポーターは、その後「逆算して結婚した時には、もう妊娠はわかってたということですね?」と発言したようで、釈さんは「入籍とあまりにも妊娠発覚が近いので、周囲からはでき婚って言われます~」と「ヘラヘラ笑ってごまかすのが精一杯でした」としています。
誤解を生んだ原因についてもきちんと追求し、「妊娠は発覚した時点で、0ヶ月ではなくもうすでに2ヶ月に入っているということを世の中の男性は知らない人が多いのかもしれません」と、見解を述べています。
また、釈さんは「でき婚結構!」ともつづっており、今回の件はできちゃった結婚そのものを否定したいわけではないことを名言。「今日のように、直接的に皮肉めいて言われたことに悲しくなり どこかこの妊娠すらも、後ろめたく感じてしまいそうになりました…」と感じたということをつづっています。
【関連リンク】
■「でき婚て」(釈由美子オフィシャルブログ「本日も余裕しゃくしゃく」)