オーストラリアの歌手Sia(シーア)の楽曲「Alive(アライヴ)」の日本版ミュージックビデオに出演し、全編にわたりソロでコンテンポラリーダンスを披露している土屋太鳳さん。
現在も日本女子体育大学の体育学部で舞踏学を専攻している土屋さん。同ビデオに収録された、見る者を強烈に惹きつける生命力溢れるダンスには、自身の元へも多くの反響が集まったそうです。
10日に更新したブログ記事では、「たくさんの方々が観て下さって コメントにも感想を下さっていて本当に嬉しいです。プライベートでもたくさんメールをいただきました。ありがとうございます…!」とコメント。
しかし同じブログ記事で、「あのダンスは取り組む心に辿り着くまでたくさんの迷いと恐れがありました。」と、作品に対峙したときの苦悩も告白。そして、「それを一つ一つ取り払って下さったのは今回振り付けをしてくださった辻本和彦先生です。「振り付け」に入る前の、心と心のやりとりをたくさんしてくださいました。」とこの作品をともに形作ったスタッフに感謝を告げています。
またブログ記事では、「今回のダンスには、私が今まで出会った全ての役の押し隠された感情をこめました」とつつづられており、改めてこのことに言及するとしている。
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