10月19日より、舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～ヒートアップ～』が東京・天王洲銀河劇場にて開幕。
キャスト陣からのコメント、そしてゲネプロの舞台写真をお届けいたします！
（写真左から林野健志、河原田巧也、和田雅成、醍醐虎汰朗、百瀬朔、富永勇也）
－－本番を迎えるに当たっての意気込みをお願い致します。
■小野田坂道役・醍醐虎汰朗さん（ブログを見る）
弱虫ペダルというすごく熱量のある作品を「やっと届けられる」という嬉しさでいっぱいですね。
約1ヶ月の稽古をして、ようやく初日を迎えられたので、めいっぱい気合をいれて頑張ります！
■今泉俊輔役・和田雅成さん（ブログを見る）
前作から、2作目の出演になります。今回の「ヒートアップ」というタイトルに負けないぐらい、僕達もしっかりヒートアップしていきたいです！
■鳴子章吉役・百瀬朔（ブログを見る）
前作「スタートライン篇」から、走らせていただいています。そのときに貰った“バトン“を繋ぎ、走り抜けます。
これまでの作品の気持ちも全部つないで「ヒートアップ」していけたらと思います。
■泉田塔一郎役・河原田巧也（ブログを見る）
今作で9度目の出演になります。インターハイはチーム戦の競技で、今作はそれぞれのチームが勝利をかけてぶつかり合う物語なのですが、その中でもキャプテンという重要な役を頂きました。
演出・西田シャトナーさんもキャプテンがチームを引っ張っていくことを大事にしているので、責任もってやらせていただきました。
すばらしいチームを作れたと思いますので、それぞれの思いがぶつかって、また一つ盛り上がっていくのではと思います。
■葦木場拓斗役・富永勇也（新キャスト）
今作からの参加になります。稽古で1ヶ月間やったことを、すべてぶつけたいと思います。初日を迎えられるということが嬉しいです。
■御堂筋翔役・林野健志（ブログを見る）
前作「スタートライン篇」から参加していますが、2回目は経験が土台になっています。フランスのジャパンエキスポに出演した経験も大きかったです。「スタートライン篇」で一緒にやってきた仲間がサポートしてくれているのも心強いですね。弱虫ペダルという作品が、すごく海外の評価をいただいているので、それをお客様に返せればと思います。
－－お客様へのメッセージをお願い致します。
■小野田坂道役・醍醐虎汰朗
今回は最初からレースシーンということで、舞台「弱虫ペダル」ならではの熱量・バイブレーションをより多く伝えられることができるのではないかと思います。僕たちの熱量を受け取っていただいて、舞台をみたことがきっかけでなにか変わってくれれば嬉しいと思います。
前回は、初舞台・初主演でしたが、今回はもっと成長した小野田坂道を見せられるのではないかと思いますので、楽しみにしていてください！
■今泉俊輔役・和田雅成
弱虫ペダルという作品に、明日への生ける活力をいただいています。その「生ける活力」をしっかり表現し、皆様に「明日も強く生きよう」と思っていただけるように僕自身も強く生きたいと思います。
■鳴子章吉役・百瀬朔
見に来てくださる皆様が、帰る時に「楽しかったな、日頃の疲れとかリフレッシュできたな」と思ってもらえることが最高なんじゃないかと思います。そのためにも僕らは必死にペダルを回します。
楽しみに待っててください！
■泉田塔一郎役・河原田巧也
ペダリングという負荷がかかる中で、腹の底から声を出し、気持ちをむき出しに
していかなければならないので、この作品を通じて得るものがすごく大きいです。
新しく入ってくるトミー（富永勇也）、青木陣や2作目のメンバーも頼もしくなっています。
前回とはひと味ちがうので、大きく期待して見に来ていただければと思います。
■葦木場拓斗役・富永勇也
ご来場くださる皆様の明日からの活力になればとてもうれしいです。
精一杯頑張ります。
■御堂筋翔役・林野健志
この舞台は自分自身がアスリートになれる舞台です。体作りもしました。初日からインターハイがはじまるという気持ちでレースに望むので、勝ち負けの駆け引きを楽しんでもらえたらと思います。
●舞台「弱虫ペダル」出演者ブログまとめ
●舞台「弱虫ペダル」公式ブログ
© 渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル04製作委員会
© 渡辺航（週刊少年チャンピオン）／マーベラス、東宝、トムス・エンタテインメント