先日、企画展の絵を描こうと、パネルと水彩紙を買いに行ってきました~♪
自宅に帰ってから、水貼り作業です(´_`。)
水貼りはパネル(板)に水をつけてから紙を貼り、固定する作業のことです。
透明水彩を使っていると、紙がふにゃふにゃと曲がっていってしまうのでパネルに水貼りをしてから絵を描いています。
水が乾く前にささっと固定しなくちゃいけないので、スピーディーな作業が求められます。
動きがのろい+不器用さもあり、この作業にいつも手間取ります(T▽T;)
でも、パネル貼りしたあとのピシッとした紙を見るのは嬉しいー♪
よしつ!
ちゃっちゃっとやってしまおう!←
約2時間の格闘の末、水貼りができましたっフーッ
真ん中の細長いパネルはお店に売っていないサイズだったので、日曜大工が趣味(?)な父に作ってもらいました
今回水貼り中にちょっとアクシデントがっ!!
パネルと紙を固定するのにガンタッカー(張り付け用のホチキスみたいの)
の針が途中で無くなり、急きょフツーのホチキスで止め始めたのですが、これがなかなか板にとまらないっorz
板の硬さに針が負けて、折れてしまうのです。。
(針の予備用意しとけよ自分っ!)
結局もう一回画材屋さんに行って、ガンタッカーの針買ってきました!
その後の作業はスムーズ(?)に進み、あとは紙が乾くのを待つのみですヽ( ̄▽ ̄)ノ
パネルに紙を貼るときの体勢が良くなかったのか、ふくらはぎが何度かツッたのはきっと運動不足のせいだねっ。
やー水貼り作業できて良かったよかった♪
さぁ、描こう~