酒造りの仕込みは冬
多肉植物の種まきは春
仕込みの使う米を選別して磨く。
一年で1番緊張する繊細な工程
多肉植物は花の選択が難しい
どの苗で交配したら美しい苗を作る事が
できるのか
やはりとても悩ましい準備です
酒造りは仕込みがが終われば
夏は割と時間があって
多肉植物も同じく夏は来店数も減る
ならば酒職人が夏にできることはないか
考えて 2020年から
真逆の仕込み 夏に仕込むウィスキーの
製造も始めたと聞き
私のお店も夏に
スタッフができることはないかと
考える日々なので
その気持ちが、痛いほど理解できた。
従業員の生活や
店の守りをしていかなきゃいけませんから。
ウィスキーは作り始めて3年。
ここのウィスキーは米を使う
発酵の工程は 日本酒作りで十分理解して
いるので まだ若いウィスキーではあるが
販売されています
ただ やっぱり熟成させればさせるほどに
深み 香り コクが進むので
樽を寝かせている最中だとか。
多肉植物も一緒だ
生産して一年ほどの若い苗は
フレッシュではあるが
なんとも頼りないし
自分の思い描く姿に到達できていない。
酒も多肉も
作り始めてからの年月がどれほど重要か
共通する部分が見え隠れしたような気がした
若いという事が悪いわけではない
搾りたてのフレッシュな感じは
口に含んでも華やかで良かった
多肉も葉数こそ少なくて
柔らかな印象でも
各ご家庭で育っていく様の変化を
肌で感じていただけるのも良いとおもうからだ
ただ目指すものは
その苗の魅力だったり
その酒の本当の姿だったりを
作るあげる というか
作り手が見届けて満足する商品を
世に出したいという点も似ている
そんな風に感じる工場見学でした
異なる職業でも
作るという気持ちは一緒。
妙に納得できて胸が熱くなりました
今仕込んでるウィスキーが
この世に出てきた時
是非 飲ませていただきたい
期待して待っていますと言って
お別れしました😊
私はというと
もうへべれけ🤣🤣
あの酒この酒
特に大吟醸のフルーティーさは
まるでフルーツのような香り。
結局ここでもお買い上げしまして
もう車は酒だらけです💦💦💦
今回 ココパパは運転で
一滴も飲めなかったから
おうちでゆっくり堪能してもらいたかった
しね❗️(本当だよ)
井出醸造を後にして
次に向かうは忍野八海
ここでは食べる
シャインマスカットソフト
それから エビマヨ天🤣🤣🤣
お昼前にお腹いっぱいになりそう
長くなりますので
今日はここまでで🤣
明日も旅の続きを描きます
ショップから❗️
準備整いましたので
明日より発送に入ります
ご注文いただき ありがたいです
今週中には発送完了させていきますので
ご入金の方
どうぞ宜しくお願いします
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