おはよう御座います。
今日は、パーマ液、ヘアカラー剤による手荒れについて書き込みます。
美容師さん理容師さんの手荒れの原因
シャンプーとドライヤー
多くの場合は素手でシャンプーをし、ドライヤーを使うことによって手の潤いが失われることです。
これは美容師にもそれ以外の方にも当てはまります。
普通は皮脂が手を乾燥から守ってくれていますが当然シャンプーはこれを洗い流してしまいます。
そこにドライヤーで温風を当てると乾燥はさらにひどくなり荒れてしまいます。
一回荒れてしまうとなかなか治りません。
汁が出るのは菌が繁殖しているからです。汁が乾燥し免疫の落ちた肌に付着すると荒れが広がっていくのです。
カラー剤やパーマ液
これらの薬剤はアルカリ性であり、刺激物です。
もちろん素手で触るのはオススメではありません。しかし美容師は普通に触ります。
荒れていなくとも手に負担がかかるのに荒れている部分に着いたらどうなるかは想像するのは簡単ですね。
とくにパーマ液は注意です。
チオ系はアルカリが強いですし、コスメ系のシステアミンは残留性が高いです。いつまでも匂いが取れないのはまだ成分が手に残ってしまっているからなんです。
アレルギー
カラー剤にはジアミン系という成分が入っておりアレルギー反応が出る方もいらっしゃいます。
最近ではアレルギーが出にくいカラー剤も開発されてはいますがまだまだジアミンが使われているのが現状です。
ジアミンアレルギーの方は自分がヘアカラーする際もひどくしみたり、荒れる事が特徴ですので気をつけましょう。
そこでまず
#リジュケアマックスコンプリート
をシャンプー前に手に着けて
そして手をカバーする為に
#リジュケアヘアーミルク
をつけてから パーマ、カラー、シャンプーなどの、施術をする。
施術後にも、同じ工程をして手を守る。
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