「まるでプーチンとメドベージェフ」安倍体制の本質変わらず

早いもので、あれから１９年だ。あの時のことはハッキリ覚えている。家でテレビを見ていたが、速報が流れ、やがて映像が。阪神大震災や東日本大震災の時も同じ。まるでSF映画のシーンのような映像が延々と続く。挙句は二機の旅客機が次々と貿易センター＝ツインタワー・ビルに突っ込み、そして崩れ去った。その後のアメリカの報復戦争、ブッシュの陰謀説、ファイア・ファイターたちによる決死の救出劇...etc.　謎も多く、未だに明らかにされていない情報も多々ある。だが日本と違い、公文書が捏造、改ざん、破棄、廃棄など絶対にされないアメリカのこと。いずれ開示される情報も相当量あるだろう。ある意味、気の狂ったようなところも多々あるアメリカだが、民主主義という点においては日本より遥かに先進国だ。今まさに起きているアメリカの宿業ともいえる差別問題や暴動等も含め、あの時書いたブログ記事と同じように、アメリカ第二国歌を貼っておく。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

（Phoenix(@tim8121)　

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PM 13：07　2020年09月11日

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一部メディア、マスゴミの悪乗り＝昭恵情報も、そろそろいい加減にした方がいい。既に昭恵のバカさ加減、軽さ加減等々は日本国民の隅々にまで浸透している。今更、昭恵のカルト感や選挙に出る出ない等々のデマ、流説で数字が取れると思ったら大間違いだ。

 

野党合流の代表選、私は開始５分で寝落ちした。党名も立憲民主党のまま。今後の人事を含め、デジャブの繰り返し。どこかの誰かもコメントしていたが、清新さも目新しさも何もない。小沢一郎や志位和夫は、すぐに選挙でも勝てるなんぞと怪気炎を上げているが、そう言わざるを得ないほど追い詰められているということだ。

 

また、ここに来てメディアやマスゴミが、一斉に菅を叩き始めた。当然だが、普通の人間が普通に考えれば、菅暗黒政権誕生が何をもたらすか程度は予想もつくし理解もできる。今でさえ安倍政権に滅茶苦茶にされた日本が、菅によってとどめを刺される。

 

その先には、安倍の三度目の返り咲きまで予想されている。まさに「まるでプーチンとメドベージェフ」というタイトルが当て嵌まる。菅の悪人面を観れば解る通り、微塵も明るさや希望を感じられないその言動の表情。

 

「欲しがりません、勝つまでは！」

「自助・共助・公助」という呪い。まずは自己責任。そして共倒れするまで助け合え」

 

そんな時代がもう目の前だ。

 

 

 

 

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