今日の記事で私が一番言いたいことをタイトルに込めた。そういう時代が急加速するということだ。菅の会見を観た人間なら、この男のガラクタ・ポンコツ具合が手に取るように解ったはずだ。グダグダと、安倍以上に何を言ってるのか意味不明な会見の中、ハッキリしていることは、『国民=自民党=派閥=支持者(信者)=お友達』であり、その連中のためだけの政治が行われ、その他の下級国民は完全に蚊帳の外で、生きようが死のうが勝手にしろ政権であることが確実になっただけのこと。派閥均衡の人事であることも疑いの余地はない。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 09:59 2020年09月15日

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よって、繰り返しになるがアンチ安倍が望んでいるような政治には、間違ってもならない。むしろ、タイトルのような世の中が安倍政権の時より加速する。では、酷似していた代表選を終え、これまた同じ派閥均衡、お友達人事を行っている立民他野党はどうかいえば、小沢一郎が怪気炎を上げているような状況には程遠い。

 

自民党、菅政権が強烈な自爆テロを起こしたところで、来年までに行われる衆院選で野党側が勝つことはない。ずっと繰り返していることだが、最短でもあと5~10年程度は政権交代はない。

 

総裁選が終わり、私が一番注目しているのは石破と石破派の動向だ。支持者たちからもボロクソに叩かれている今回の代表選。これで4回連続出馬もすべて落選。私は次はもうないと考えている。菅の組閣でも石破派にポストが回ってくることはないだろう。あったとしても、お零れ程度のお飾りポストが一つあれば施しだ。

 

「安倍のスキャンダル」=悪事三昧のうち、幾つかは菅が握り潰したものがある。それらの疑惑や事件に再調査や告発受理、さらなる逮捕者が出て事実が明るみに出るなどし、石破が野党と連携して追及と真相解明に向けて動き、一定の成果を上げるでもしない限り、自民党での居場所は無きに等しい。

 

そんな針の筵の中で、どれだけ耐え忍べるものか、お手並み拝見だ。仲のおよろしい緑のタヌキと、新党結成なんてこともあるかもしれない。同じ穴の狢=正解渡り鳥で裏切りの黒歴史同士、気が合うことだけは間違いない。が、子分たちがどれだけ着いて行くかどうか。

 

昨日、今日と少し寒いぐらいの東京。

このまま秋になるとも思えないが、過ごしやすくはなりそうだ。

 

皆さん、お大事に。

 

 

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