相変わらずマスゴミは菅や菅内閣の閣僚のネタで引っ張っているが、野党の方は小沢一郎、中村喜四郎の二人が解散総選挙に向けて怪気炎を上げている。この二人、野党合流成功、政権交代のカギを握る人間であり、選挙も負け知らず。仕掛ける側の菅も市議時代から負け知らずだけに、来る衆院解散総選挙はマスゴミやメディア、国民有権者が考えている以上に大勝負になる。いきなり衆院の議席が与野党でひっくり返るなどということは、地球が逆回転してもあり得ないが、自民の議席を削るぐらいは大いに可能だ。解散総選挙の焦点はその一点に尽きる。与党の政治屋たちが早期解散を焦るのは、当然ながら野党の足元が整わないうちに仕掛け、議席を維持、あわよくば伸ばす思惑があるから。姑息と言われようが、卑怯と蔑まれようがそれが選挙だ。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 09:58 2020年09月22日

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選挙に弱いリーダー、トップに着いていく者などいない。選挙に勝てるからこそ、理不尽や不条理、依怙贔屓や差別、党議拘束にも唯々諾々と従い、公認を得るために媚び諂いもするのだ。与野党ともに、ここまでは共通しているが、野党に欠落しているのが勝つことへの執念だ。

 

旧民主党が没落、崩壊して以来、野党の選挙戦に真剣さ、深刻さ、命がけの執念など、観たことも感じたこともない。虚ろにシャラクサイ選挙戦を戦っている候補者がほとんど。 昨日の大阪での街宣も、枝野本人が力んでスピーチしたにしては中身が虚ろで、説得力も訴求力もない。

 

今後、全国行脚の過程で纏まっていくものと思われるが、国会論戦なしに解散に出られたら、野党は圧倒的に不利だ。小沢にしても中村にせよ、現段階では強気のコメント、うっかりすると能天気な発言をせざるを得ないのだろうが、余程党内の手綱を締め、地方組織を強化、自公の嫌がることを徹頭徹尾、えげつないまでに突かないと、致命的な負け方をすることになるだろう。

 

以前から繰り返しているように、次の衆院選で大惨敗に帰すようなことでもあれば、野党は今後10年や20年は立ち直れまい。その間は野党不在の独裁支配、暗黒政治に覆われる。

 

週明け、シルバー・ウィーク明けは台風の影響で雨風が強いらしい。今のうちに、平和ボケを謳歌しておくべしと昨日も記したが、政治、選挙も嵐の前の静けさだということをお忘れなく。

 

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