再び覚醒なるか?混戦の関屋記念でクリノガウディーの2勝目に期待! | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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8月16日(日)新潟競馬場で行われる関屋記念GⅢ 芝1600mの特別登録は18頭(フルゲート18頭)
昨年はミッキーグローリーがゴール手前で前を行く各馬をまとめて差し切り重賞2勝目を挙げました。


プリモシーン(美浦・木村哲也厩舎)
2018年のこのレースの勝ち馬で、重賞を3勝しており、G1でも昨年のヴィクトリアマイルで2着に入っている強豪です。
一昨年は勝った際は道中中段から33秒4の上がりタイムで力強く伸びました。
今年の東京新聞杯を制覇していることからもわかるように左回りのマイルは絶好の条件です。
前走のヴィクトリアマイルでは中段から伸びを欠き8着に敗れてしまいましたが、G3のここでは上位の存在です。

メイケイダイハード(栗東・中竹和也厩舎)
前走の中京記念で単勝163倍の最低人気ながら中段から良く伸び、2着のラセットにクビ差をつけ重賞初制覇を果たしました。
ハンデが53キロと軽量だったにしてもアッと驚く勝利であったことは間違いありません。
ここも勝利しサマーマイルチャンピオンを手中に収め、秋の飛躍を目指したいところです。

クリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎)

 

 

今年の高松宮記念で1位入線ながら直線でダイアトニックの進路を塞いでしまい4着に降着してしまった馬です。
前走のCBC賞では高松宮記念と同じ中京1200mということもあり1番人気に支持されましたが12着と大敗しています。
今回1600mに距離が延びますが、昨年の中京記念2着、今年の東京新聞杯3着とマイルでも好走していることからスプリントでなくてはダメということはないでしょう。
これだけの戦績ながらいまだに1勝馬というのは改めて驚きの事実です。
新馬戦以来の勝利で2勝目を挙げることが出来るのか注目が集まります。

アストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎)
前走の谷川岳ステークスで2017年大阪城ステークス以来の勝利を挙げた馬です。
重賞勝ちこそありませんが左回りの1600mから2000mで安定して力を発揮できる馬です。
前走の谷川岳ステークスのように上がり33秒2と早い上がりを使える馬ですのでこの条件にはぴったりなのでしょう。
7歳という年齢からも重賞勝ちのチャンスは多くはないでしょう。ここでの勝利を期待します。


夏の時期のレースということもありG1で活躍している馬は登場しませんが、今回はG1で降着がありましたが1位入線のクリノガウディーが出走予定しています。
その他、重賞で好成績を収めている馬もおり、注目の1戦です。

 

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