今年は末脚比べにはならない!? | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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8月30日(日)新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークスGⅢ 芝1600mの特別登録は11頭
昨年は1番人気のウーマンズハートが後方から32秒8の上がりで豪快に追い込み勝利しました。


フラーズダルム(栗東・松永昌博厩舎)
6月14日阪神競馬場の新馬戦で2番手から上がり最速35秒5の脚を使い2着に4馬身差をつけ勝利しました。
やや重の馬場状態ということもありトータルのタイムは早くないですが鞍上のGOサインにもしっかりと反応し素質の高さを見せました。
スローの上がり勝負になったとしても問題なく力を発揮してくれそうです。
初年度から産駒が大活躍中のキズナ産駒ということもあり来年のクラシックを期待できる馬へとなるべくここでも好走を期待しています。



ジュラメント(美浦・根本康弘厩舎)
6月7日の新馬戦ではサトノレイナスの末脚に屈し2着と敗れてしまいましたが、2戦目の6月27日未勝利戦では逃げて34秒1の脚を使い逃げ切りました。
現状では逃げるレースがあっていそうで、新潟の長い直線が不安材料です。
しかし、バテない長い脚という持ち味を活かせる展開になれば勝ちがあっても驚けません。
距離が長くなっても良さそうなタイプですのでここで賞金を加算しクラシック戦線へ進んでほしいです。


シュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎)
6月21日阪神競馬場の新馬戦で3番手から抜け出し勝利した馬です。
2着のブレイブライオンを直線でのたたき合いで制した走りは印象的で、一度前に出られながらも内から差し返すレースぶりはセンス、根性を感じさせました。
新馬戦では好位からの競馬でしたが、ディープインパクト産駒だけに後ろから末脚を活かすレースも出来そうで新潟競馬場の外回りはプラスに働きそうです。


ハヴァス(栗東・橋口慎介厩舎)
8月2日新潟競馬場の新馬戦を2番手から勝利した馬です。
勝ちタイムは1分35秒6、上がりタイムは34秒2と特筆すべきタイムではありませんが、同じコースでの勝利実績があるのは魅力です。
残り400mでGOサインが出たときの反応は良いものがありましたので、馬込みでじっとしてスッと抜け出す、というレースもできそうです。


デビューから日が浅い馬同士の戦いなので、どのような展開になるか読みづらいレースです。
今年は特別登録の頭数も少なく、例年とは違うレース展開の可能性もあります。
直線の長い新潟での重賞競走で後ろからの馬に目が行きがちですが、前に行く馬にも注目です。
 

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